ゆりかごのように角度を変えることで、足湯・半身浴・全身浴が節水しながら切り替えられるバスタブのコンセプトデザイン「Multifunctional Bathtub」が兄弟サイトの「ギズモード」で紹介されていました。
近未来的なフォルム。内部がW型の形状になっているので、角度を変えることで少ないお湯の量での入浴が可能になるんですね。
まだコンセプトモデルの段階とのことですが、実用化されたら結構ヒット商品になるのではないでしょうか。ちょっとしたアイデアで「当たり前のデザイン」が変化していく様子を見るのは興味深いですね。
(文/編集部・吉川)
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