「フランス人は誰でもアーティストだ。絵を描くように部屋をつくる」。――パリに住む人々のお洒落な部屋を撮影し続けてきたフォトグラファー安田知子さん。インテリアのヒントがたくさん詰まった、とっておきのパリ暮らしをご紹介します。
こちらは、カップルのポーリーヌ&アルノー、そして1歳になる娘のカプシーヌちゃんが暮らす部屋。
壁の色は何度もチェックしてこだわったポイントだそうです。週末の趣味はギャラリー巡りという2人ですが、大きな赤い花の絵はクレール・バスレーというアーティストのもの。
カプシーヌちゃんのお部屋は柔らかなピンク調で統一。
デスクやソファは贈り物だそうで、まだまだ作り途中とのこと。お部屋もカプシーヌちゃんと一緒に、少しずつ成長していくのですね。
ご紹介したお部屋の詳細は、安田知子さんの著書『パリのインテリア』(平凡社)でどうぞ。
(撮影/安田知子、文/編集部)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。