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圧巻の建築美! 建築家のファンならずとも感化される世界のホテル5選

2013/05/12 13:08 投稿

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世界的に活躍する建築家たち。彼らの作品は世界中にありますが、もっとも至近距離で堪能できるのが「ホテル」ではないでしょうか? 外観を楽しみ、滞在しながらリノベーションによって生まれ変わった内観を楽しむ――たっぷりと建築美を堪能できる世界のホテルをお届けします。


レモータ(チリ/パタゴニア)
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地球の果てまで旅したら、人工建造物は不自然に感じて当然。ヘルマン・デル・ソルが手がけた「レモータ」は近代建築でありながら、自然を敬う控えめな佇まいを実現しています。


コンサヴァトリウム(オランダ/アムステルダム)
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アムステルダムの由緒ある音楽学校は、昔ながらの趣を残しつつも中はすっかり改築され、超モダンな「コンサヴァトリウム・ホテル」として新たな歴史を刻み始めています。


ラ・プリフィカドラ(メキシコ/プエブラ)
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リカルド・レゴレッタの建築的魔法によってモダンにアップデートされたのは、プエブラにあった19世紀の浄水施設。ルーフトップのプールも必見です。


カメハ・グランド(ドイツ/ボン)
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カール=ハインツ・ショマーの目を見張るような波形の建造物と、マルセル・ワンダースの幻想的なネオバロック様式のインテリアが出会ったら、新世紀向けラグジュアリー・ホテルが生まれました。


オポジット・ハウス(中国/北京)
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コンセプトこそ、中国古来の接客習慣を基にしていますが、日本人建築家・隈研吾(くま・けんご)が手がけた北京の「オポジット・ハウス」は、とってもモダンなホテルです。


いずれも五感に訴えかけてくる建築美を誇るホテルですね。「Tablet Magazine」では、ホテルごとのストーリーや写真、ここでは紹介し切れなかったホテルたちが載っています。クリエイターが集まる東京の"あの"ホテルも紹介されていますので、こちらもぜひ。


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