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母の「結婚まだなの?」攻撃に有効な、効果抜群の返答とは?

2013/05/10 08:06 投稿

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結婚はまだなの?」――母親からのこのひと言、独身女性にはグサッと刺さりますね。できれば、母親からの「結婚尋問」上手くかわしたいもの。そこで今回は、そんな状況で使えるひと言をご紹介したいと思います。


 
■母の気持ちを逆撫でてはいけない


母親から、結婚の話題を振られると「放っておいて」とか「うるさいなぁ」と邪険に返してしまいませんか? 険悪な雰囲気になるのがわかっていても、つい、私もやってしまいます。母親にとって、「適齢期」を迎えた娘が未婚というのは、かなり心配のようです。この「適齢期」も、母から見た適齢期なのですが......。


日本が晩婚化社会だからといって「今は晩婚化社会だから、私の歳で未婚なのは当たり前よ」と言っても、母親は納得してくれません。それどころか「私があなたと同じ歳の時には、お兄ちゃんもあなたも産んで、仕事も育児も頑張っていたのよ」という方向に話が進んでしまっては厄介です。


母の気持ちを逆撫でず、まぁるくその場を治めるひと言、あるといいですよね!


 
■結婚していないからできる親孝行もある


家族が増えたらいいなって思うの」これは、私の母の最近の口癖です。私に結婚の予定はありませんから「そろそろ結婚しようかな」などと、母が期待するような答えはできません。正直に言うと、心の中では「まだ結婚しないんだから放っといて」とブラックな娘が顔を出します。


でも、母の気持ちを逆撫でて良いことなんてありません。この状況を無事に切り抜けるためには、母にとって「娘が結婚していないのはプラスである」と思ってもらえればいいわけです!


そこで使ったのが


結婚してないからできる親孝行もあるじゃない。結婚するまでは一緒にごはんを食べたり、2人でゆっくり買い物に行ったりできるんだよ


という言葉。「結婚してないからできる親孝行」を強調するのです。


効果は抜群でした。「はっ」とした顔と、次に続けようとしていたであろう「小言」も出てきません。「それもそうねー」と未婚の娘を受け入れた様子に一安心です。


ですが、娘が結婚していない事実がなくなったわけではありませんから、結婚するまではまた思い出したように「結婚はまだなの?」と繰り返されるかもしれません。でもその度に「母娘の時間を楽しもう」とポジティブに返してみてはいかがでしょうか?


(文/岡田愛香)

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