女性として生まれた万次郎さん。生えてくるはずだった「おちんちん」が生えてこず、苦悩の少年時代を過ごします。高校卒業後、お笑い芸人を目指して大阪へやってきました。
前編はこちら。
自分を知る人がいない大都会での生活は、心地よかった。自分を一切女として扱わない先輩たち3人との共同暮らし。男性として中華料理屋やパチンコ屋でアルバイトをし、漫才のコンビを組んだ。相方と一生懸命考えたネタが当たったときは嬉し...
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