2013年3月、上海にオープンしたカフェ・バー&クラブ「Shanghai Rose Bar & Cafe on the Bund」。このお店は、フォトグラファー・蜷川実花さんがプロデュースした極彩色の内装が話題になっています。
このお店の前身は1905年に造られた歴史建築。"夜カフェ"の先駆者である「宇田川カフェ」や、ヤギがいることで有名な「桜丘カフェ」でも知られる日本の株式会社エル・ディー・アンド・ケイが運営しています。
歴史の風格を感じさせる建物の中に一歩入ると、そこは豪華絢爛でラグジュアリーな極彩色の空間。蜷川実花さんの作品世界に迷い込んでしまったかのような錯覚を感じさせます。
上海の夜、妖艶でパワフルな蜷川実花ワールドで、いつもよりお酒の酔いの回りも早くなりそうですね。
photo by shanghai rose
[shanghai rose via. roomie]
(文/編集部・吉川)
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