ブラジルをはじめとした中南米地域で展開する避妊具メーカーPrudenceは、コンドーム使用の重要性をアピールするため、“Don’t Believe in Fairytales(おとぎ話を信じるな)”というキャッチコピーを用いてどこか懐かしいタッチで描かれたプリンセスのプリント広告を公開しました。
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モスクのような建物の前に立った女性と自然豊かなサバンナの中に立つ女性が描かれた2タイプのビジュアルは、いずれも妊娠中の大きなお腹を抱えながらユーザーを見つめており、その目にはうっすらと涙が浮かんでいる様子が伺えます。
その表情からは、妊娠していることに対してポジティブな感情だけではなくネガティブな印象が含まれていることが伺えます。
望まない妊娠は将来の夢やキャリアを諦めないといけない結果に繋がりうることを、アニメのプリンセス風キャラクターを主人公にすることで広くアピールし、家族計画をしっかりと立てることの重要性を表現しました。
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