ホテルからブルーノート上海までは徒歩5分だった。完全な繁華街で、東京換算で赤坂とかそういう感じだ。交通量に比して、恐ろしいほど街は静かで、到着すると何とビルの5階であり、やや仰け反るが、さらに仰け反ったのはその大きさだ。エントランスの段階で東京の4倍ぐらいある(因みに北京は東京と同じぐらい)。
全人代会場や毛沢東記念館を擁する巨大な天安門広場、その中にあったアメリカ領事館を居抜きにしたブルーノート北京は、ビルボード横浜をぎゅっと半分以下に圧縮した、要するに洒落た感じだったので、満を持して魔都上海に開店したブルーノート上海は、一体どんだけのモンだろうか、どうする李香蘭とかが出てくる映画みたいな、ダンスホール付きの巨大キャバレーみたいなモンだったら。と目眩を感じながらいざ入店してみると、出ました外装キンキラキンで中は安普請が炸裂。何せテーブル席が無い笑。
一番似ているのは高校の文
コメント
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>>1
ありがとうございます!もうあん時、体限界でバッキバキだったんですけどね笑(僕は)。
(ID:29888857)
「本当はメチャクチャにしたいほどお互い愛し合っているのに表明できないだけ」な気がします。日本と中国は。「友達以上恋人未満」なんかより遥かに美しく美味しい関係だとは思いますが笑
氷結寸前の青島ビール、めっちゃ美味いっすね!!!!
(著者)
>>3
もう62年ほど生きてますが、やっと「アメリカと中国」を天秤にかけられる時が来たと思います日本人は。GHQから以降、天秤すら持ってなかったんで笑