「繋ぐか断つか」
ゴダールは最新作「イメージの本」で、驚くべき素直さによって、無茶苦茶シンプルなメッセージを画面に刻んでいます。
「我々は誰でも、世界的欺瞞の共犯者だ」
えええええええええええ！！欧州人とパレスチナ人がついつい戦争をやめられない事によって、、、、そもそも人類が資本主義をこしらえる事によって、、、、人類が自他殺できる唯一の生物だからといって、いったいどこまで遡れば良いのか分かりませんが、下手したらこれ「性悪説」の3文字をゴダールが堂々と口にした事になりかねず、そんなガチ遺言残したら、おじいちゃんもう本当に危ないから、なんかもっと難しい事について言っているのだ！と決めてかかる事にしますが。
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コメント
菊地成孔(著者)
>>5
陽性の時は繋がらないですよ（概念は）。試しに想像していただきたいんですが、陽性の時は何も引き寄せないし、思い出さないし、もうどうでも良いやって思いますよね（笑）
菊地成孔(著者)
>>6
そういう「関係」じゃないんですけどね（笑）。あと、自分の視点以外で世界は見れないです。他者の視点で見れたらその人発狂してると思いますよ（笑）。
菊地成孔(著者)
>>7
やはり中国共産党とは微妙にセンスが違うというか（笑）、依存症はみんな病気だから今更いうまでもないとも言えますよね。中国共産党には、グーグルを追い出した時みたいに、法規制して欲しいです。「中国ってネットに法規制なんかかけてるんだってよ。ひでえ国だな」とか言われて欲しいです（笑）。正しいのに（笑）。
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(ID:18097283)
なるほど、繋げる能力と断つ能力。
陰性感情の取り扱い方。参考になります。
ちゃんとフロイトを読んだことがありませんが、読んでみたくなりました。