今回あやちがプレイするのは、謎の精神病棟で繰り広げられる壮絶な逃走劇を味わえるホラーゲーム『OUT LAST』！

2013年にPCゲームとしてリリースされ、その絶望的な恐怖体験から、完全新規作品でありながら口コミや実況プレイ動画などで話題となった作品。

今回は、あやちの『アウトラストが(一人じゃ怖くてできないから)やってみたい！』という熱望もあり、あまりにも春すぎるこのシーズン、皆さまに(主にあやちの)絶叫をお届けしちゃいたいと思いますよ……っ！

―――物語は、一通の内部告発文書からはじまった……。

今作の主人公でフリージャーナリストである『マイルズ・アップシャー』は、この差出人不明のメールを頼りに、表向きは慈善事業施設と謳われている『マウントマッシブ精神病院』に単身潜入します。

彼の持ち物は、映像記録用のハンディカムとペンとメモ。そして強靭な身体能力。ただそれのみ。

護身ができる道具はひとつもなく、また、現地調達をすることも無い。

あまりにも丸腰な彼ができることは、ただひたすらに逃げ、そして隠れることだけ……。

病院内で待ち受ける数々の恐怖体験と死の気配。

果たしてマイルズはこの漆黒の恐怖の先にどのような真実を見出だすのでしょうか……。

≪真の強敵……その名は“暗闇”≫

数あるホラーゲームの中で、今作をここまで注目されるタイトルにしている最大の要因が“暗闇の演出”の妙であることは間違いありません。

ホラーゲームが怖い……。でもストーリーが気になる……というあやち的感覚のゲーマーなら１度は『ゲーム内の明るさ設定を最大にする』ことで、怖さを和らげようと試したことがあるのではないでしょうか。

ところがどっこい！このゲームの暗闇はまさしく暗黒の世界！！

どんなに明度を上げても、そこにあるものは(もちろん敵も……)全く見えることはありません……っ。

そこで活躍するのが主人公唯一のアイテムであるハンディカムの『ナイトモード』！！！

暗視モードをオンにすることで、通常見えなかった暗闇の中を把握し、隠された道の発見やアイテムを入手することも……！

ゲーム攻略に絶対に欠かすことができないハンディカムの存在は、カメラを通したザラザラとした画面演出が恐怖を助長する効果もあり、非常に秀逸なゲームデザインとなっているのです。

≪バッテリーの減りが早すぎて俺のストレスがマッハなんだが……≫

だがしかし！

そんなに便利なアイテムが無限に使用できるわけが無いのがホラーゲーム界の掟……！

ハンディカムの使用にはバッテリーの消費が必要であり、さらにナイトモードを起動すると、物凄い勢いでバッテリーが減っていきますっ！！

その速さ、3分も点けていたら簡単に空になるレベル！！

回復には道中に落ちているバッテリーを適宜回収していかなくてはなりませんが、それを考慮しても、ナイトモードの使用には細心の注意を払わなくてはなりません。


前述のとおり、ナイトモードが無ければ攻略できない場所が大量に出てくるので、「バッテリー無し＝詰み」という状況に陥るプレイヤーが後を絶ちません……！

≪恐怖に怯えるあやちをみんなでコメントで応援しよう！≫


おーい竹達、つれゲーなどで色々なホラーゲームをプレイしてきたあやちですが、今回の「OUT LAST」はそれまでの恐怖とは一線を画す緊張感を漂わせる一作。


ここはどうか皆様の応援コメントで、恐怖に震えるあやちにパワーを贈ってあげてください！


放送当日は番組初の演出をご用意して、皆様のご来場を心よりお待ちしております……。