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画像の切り抜き…未経験者への解説

2015/09/03 05:14 投稿

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画像や動画の編集をしていて、切り抜きを経験された方には今更の話です(笑)。

「【MAD】モンスター級娘のいる日常【モンスター娘のいる日常xブラクラ】」の前半で6人のキャラクターを紹介していますが、このように背景を別に用意して、その上にキャラを配するような場合は切り抜きが必要となります。

Aviutlの場合、切り抜きが必要な範囲を画像データとして出力することができます。
それを画像処理ソフト(フォトショップやGimpなど)でキャラ以外の画像を切り抜いて透明にし、改めて動画として貼り付けます。Aviutlでは切り抜きの済んだ画像を連番で番号をつけていれば、「動画ファイルの追加」で最初の画像を選択すると、切り抜いた画像が動画の形で配置することができます。
私は最初画像のデータだから「画像ファイルの追加」だと思って悪戦苦闘したことがあります。

では、画像データはどうやって切り抜くことができるかというと、フォトショップでは3種類のツールがあります。「自動選択」「なげなわ」「ペン」です。
「自動選択」は選択した場所と同じ色を範囲として選ぶことができます。
同じ色と言っても全く一緒である必要はなく、数値を設定することによって、同じ色と認識する範囲が変わります。例えば1を入力すると厳密に同じ色を選択しますが、「32」などと入力すると割合広い範囲を選択します。
この数値は切り抜く画像によって決まります。はっきり色がわかれているときは大きな数字で広く範囲を取り、切抜きしたい画像の周囲が似たような色なら、小さな数字で、細かく範囲を選択します。
そして切り抜きたい画像を選択し終えれば、その外側の画像を消去して透明にします。
これで背景のない動画を配置する準備ができます。

「なげなわ」はマウスやペンで範囲を選択するツールです。
基本的にフリーハンドでマウスなどで囲めばその範囲を切り抜くことができます。
ただ、フリーハンドなので、テクニックがないと一発で範囲指定はできないでしょう。
そこで、自動選択の補助として、選択できていない範囲を囲んだり、反対に余分な範囲を削除するという使い方がいいでしょう。
また切り抜きたい画像をの周りをフリーハンドで囲んで、「選択範囲を拡張」すれば、必要とする範囲を選択できる場合があります。
切り抜きたい画像と周囲の色がはっきり分かれていれば、切り抜けますが、そうでない場合は微修正が必要になります。

「ペン」ツールは任意のポイントを指定して、ポイント間を直線もしくは曲線で結び、選択範囲とするツールです。
例えていうと野原に杭を何本も打って、ひとつひとつロープで囲むような作業のようなものです。
これは慣れないとうまく使えませんが、もっとも綺麗に切り抜きができます。

今回6人のキャラを切り抜いたのですが、レヴィとシェンホア、ロベルタは自動選択となげなわの併用。バラライカ、ソーヤー、グレーテルはペンツールで切り抜きました。
キャラと背景の色の違いがはっきりしていたレヴィが一番きれいに切り抜けたと思います。
ペンツールで切り抜いたバラライカとグレーテルは背景との境目が少しぶれているのがわかります。これは境界が曖昧で画像ごとに同じ曲線が引けなかったことが原因です。
ソーヤーは口が動いているだけなので、画像を一つ切り抜けば、あとはそれを元に全部切り抜くことができます。一番手間がかかりません(笑)。

画像処理ソフトに関して初心者の方はこの切り抜きが大変な作業になると思いますが、イメージ通りの作品を作るなら避けられないと思います。
頑張って切り抜きを習得してください(私も精進いたします)。


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