本日、ぐれキャラとしておなじみのカニ巫女ちゃんと打ち合わせをしておりまして、
あ、そういえば、この前Walker47で公開したばかりの「カニ巫女ちゃん、カニカマを食べ比べる!」という画期的すぎてどこか画期的なのかよくわからない記事も、もう見れなくなってるんだった!! ということを思い出したので、さっそく復刻させることにしました。
昨日も会社に泊まったんですが、やっと今日中にやらない行けない仕事が終わったと思ったら、もう終電が終わってる時間なので、そんな作業をさっさと今からやっちゃおうかな、と思います。
ってわけで、以下
「カニ巫女ちゃん、カニカマを食べ比べる! PART1」
あけましておめでとうございます! 早速ですが、新年1発目の47丁目は新春特別企画といたしまして、ゲストにカニ巫女ちゃんというカニっぽい巫女っぽい方をお招きして、カニ巫女ちゃんがカニカマを食べ比べて、カニカマを斬る! という、ある意味で共食い的な企画をガツンと行いつつ、おめでたさをスマホ上で表現していきたい、という心意気です(47丁目カニカマ研究班による)。
ですが、その前にカニ巫女ちゃんのことをよく知らないという方もいると思うので、ちょっと説明すると、じつは、カニ巫女ちゃんは「たぬさんぽ」のたぬ氏とお友だちで「たぬさんぽ デザインフェスタ編」「たぬさんぽ カニちゃんとデート編」に登場しています。また、鹿児島市南部の地域編集長、薩摩忍者の秀さんや、高円寺の地域編集長マッシさんが記事にしています。
・たぬさんぽ 第23回
・たぬさんぽ 第26回
・薩摩忍者の秀さんの記事
・高円寺マッシさんの記事
・甲殻類の申し子「カニ巫女」
(※上記の各記事にはリンクが貼ってあったのですが、ここでは割愛します)
カニ巫女ちゃん(以下カニ) もともと趣味でキャラクターグッズを作っていたんです。カニ巫女とはまったく関係がないキャラなんですが…。
──川口さん(カエルのキャラクター)ですか?
カニ そうです、そうです。そのカエルのキャラクターのグッズを作っていて、その一環で目立とうと思って始めたんです。
──カニの巫女っていうコンセプトは?
カニ 前々回のデザインフェスタに出展してたんですけど、友だちといっしょに合同出展で。そしたらその友だちが「コスプレしたい」って言い出して。
──デザインフェスタって「たぬさんぽ」で、たぬ氏と伊藤キイチ先生が行ってて、すごくおもしろそうだなって。
カニ そうなんです、デザインフェスタがとても自由な雰囲気でなんでもアリな感じなんですよね。それこそフェチ系の方もコスプレの方も怪獣の方も何でもアリで。そんな雰囲気なので、友だちがコスプレをしたいって言い出したんですよ。
──なるほど。
カニ 友だちはセーラー服とかナース服を着たいと。私はちょっと肌を出すのは恥ずかしかったんで、短いスカートとかも気乗りはしなくて、なるべく肌の見えない巫女の衣装にしようと。あとギャグに走りたく。巫女の衣装に色を合わせて、カニをかぶろうかな、と。
──そういう理由なんですか!? 理屈的に納得ですね。ちなみにこの衣装は自分で作ってるんですか?
カニ これはもう全部買ってきたものです(笑)。
──え、売ってるんですか?
カニ はい。売ってます。ド●キ(編集部判断で一部伏せ字)で(笑)。
──え、じゃあ誰でもカニ巫女になれちゃうんですか?
カニ 誰でもなれます。
──自分もカニ男にもなれるんですね。カニ宮司さんとか。
カニ はい。カニ男もできますね。カメレオールとかりんご飴マンもそのあと知り合った友だちなんですけど、じつはりんご飴マンのピーッ(編集部判断で伏せ字)。
デザインフェスタ以外にも地域のバザーとかにも参加してるんですが、やっぱりつまらないんですよね。デザインフェスタとかに比べたら、おとなしくて。ふつうのおばちゃんがふつうに売ってるのは…。なので、私もこういう活動を始めることになりました。
──でも、ノリノリですよね?
カニ そうですね。
──いつから、ですか?
カニ 前々回のデザインフェスタが5月だったんですが、そのときに1回着て、しばらく放置してたんです。このコスプレ自体は。そのあと8月くらいに高円寺のぐれキャラっていうのがあるから、君もならない? って誘われて。
──あー、高円寺のあの騒動のときに活動を再開したと…。
カニ そうですそうです。りんご飴マンが高円寺で飴を売るから、こういう格好をして手伝いに来てくれないか? って言われて…。
──それで、高円寺で復活したというわけなんですね。
カニ そうですね。先ほども話しましたが、わたし、キャラグッズを作っていたんですけど、やっぱりキャラクターっていろいろと決まりというか規制が多くて、「立体物じゃないから●●グランプリは出ちゃだめ」とか、「写真を展示したらそれはアートだから、●●はだめ」とか。
──そういう意味では高円寺はとても自由でしたよね。本当は違ったんでしょうけど。
カニ そうですね(笑)。
──そのあと、Walker47の『東西対抗!ご当地キャラ&ヒーロー大合戦』にも参加していただいて。ご応募、ありがとうございました。
カニ いえいえ、こちらこそお世話になりました。
──ところで、プロフィールに「なんでも食べます」って書いてありますよね? あの意味は?
カニ 好き嫌いもないですし、イナゴとかも大丈夫です。
──あ、そういう?
(つづく…)
次回「インタビュー後編&カニ巫女ちゃんカニカマを斬る!」にご期待ください。
あ、そういえば、この前Walker47で公開したばかりの「カニ巫女ちゃん、カニカマを食べ比べる!」という画期的すぎてどこか画期的なのかよくわからない記事も、もう見れなくなってるんだった!! ということを思い出したので、さっそく復刻させることにしました。
昨日も会社に泊まったんですが、やっと今日中にやらない行けない仕事が終わったと思ったら、もう終電が終わってる時間なので、そんな作業をさっさと今からやっちゃおうかな、と思います。
ってわけで、以下
「カニ巫女ちゃん、カニカマを食べ比べる! PART1」
あけましておめでとうございます! 早速ですが、新年1発目の47丁目は新春特別企画といたしまして、ゲストにカニ巫女ちゃんというカニっぽい巫女っぽい方をお招きして、カニ巫女ちゃんがカニカマを食べ比べて、カニカマを斬る! という、ある意味で共食い的な企画をガツンと行いつつ、おめでたさをスマホ上で表現していきたい、という心意気です(47丁目カニカマ研究班による)。
ですが、その前にカニ巫女ちゃんのことをよく知らないという方もいると思うので、ちょっと説明すると、じつは、カニ巫女ちゃんは「たぬさんぽ」のたぬ氏とお友だちで「たぬさんぽ デザインフェスタ編」「たぬさんぽ カニちゃんとデート編」に登場しています。また、鹿児島市南部の地域編集長、薩摩忍者の秀さんや、高円寺の地域編集長マッシさんが記事にしています。
・たぬさんぽ 第23回
・たぬさんぽ 第26回
・薩摩忍者の秀さんの記事
・高円寺マッシさんの記事
・甲殻類の申し子「カニ巫女」
(※上記の各記事にはリンクが貼ってあったのですが、ここでは割愛します)
…というわけですが、これでもわからない人のために、まずはカニ巫女ちゃん本人にあれやこれやいろいろ聞いてみました! すると衝撃的な事実が…。
カニ巫女ちゃん独占インタビュー!
カニ巫女ちゃん(以下カニ) もともと趣味でキャラクターグッズを作っていたんです。カニ巫女とはまったく関係がないキャラなんですが…。
──川口さん(カエルのキャラクター)ですか?
カニ そうです、そうです。そのカエルのキャラクターのグッズを作っていて、その一環で目立とうと思って始めたんです。
──カニの巫女っていうコンセプトは?
カニ 前々回のデザインフェスタに出展してたんですけど、友だちといっしょに合同出展で。そしたらその友だちが「コスプレしたい」って言い出して。
──デザインフェスタって「たぬさんぽ」で、たぬ氏と伊藤キイチ先生が行ってて、すごくおもしろそうだなって。
カニ そうなんです、デザインフェスタがとても自由な雰囲気でなんでもアリな感じなんですよね。それこそフェチ系の方もコスプレの方も怪獣の方も何でもアリで。そんな雰囲気なので、友だちがコスプレをしたいって言い出したんですよ。
──なるほど。
カニ 友だちはセーラー服とかナース服を着たいと。私はちょっと肌を出すのは恥ずかしかったんで、短いスカートとかも気乗りはしなくて、なるべく肌の見えない巫女の衣装にしようと。あとギャグに走りたく。巫女の衣装に色を合わせて、カニをかぶろうかな、と。
──そういう理由なんですか!? 理屈的に納得ですね。ちなみにこの衣装は自分で作ってるんですか?
カニ これはもう全部買ってきたものです(笑)。
──え、売ってるんですか?
カニ はい。売ってます。ド●キ(編集部判断で一部伏せ字)で(笑)。
──え、じゃあ誰でもカニ巫女になれちゃうんですか?
カニ 誰でもなれます。
──自分もカニ男にもなれるんですね。カニ宮司さんとか。
カニ はい。カニ男もできますね。カメレオールとかりんご飴マンもそのあと知り合った友だちなんですけど、じつはりんご飴マンのピーッ(編集部判断で伏せ字)。
デザインフェスタ以外にも地域のバザーとかにも参加してるんですが、やっぱりつまらないんですよね。デザインフェスタとかに比べたら、おとなしくて。ふつうのおばちゃんがふつうに売ってるのは…。なので、私もこういう活動を始めることになりました。
──でも、ノリノリですよね?
カニ そうですね。
──いつから、ですか?
カニ 前々回のデザインフェスタが5月だったんですが、そのときに1回着て、しばらく放置してたんです。このコスプレ自体は。そのあと8月くらいに高円寺のぐれキャラっていうのがあるから、君もならない? って誘われて。
──あー、高円寺のあの騒動のときに活動を再開したと…。
カニ そうですそうです。りんご飴マンが高円寺で飴を売るから、こういう格好をして手伝いに来てくれないか? って言われて…。
──それで、高円寺で復活したというわけなんですね。
カニ そうですね。先ほども話しましたが、わたし、キャラグッズを作っていたんですけど、やっぱりキャラクターっていろいろと決まりというか規制が多くて、「立体物じゃないから●●グランプリは出ちゃだめ」とか、「写真を展示したらそれはアートだから、●●はだめ」とか。
──そういう意味では高円寺はとても自由でしたよね。本当は違ったんでしょうけど。
カニ そうですね(笑)。
──そのあと、Walker47の『東西対抗!ご当地キャラ&ヒーロー大合戦』にも参加していただいて。ご応募、ありがとうございました。
カニ いえいえ、こちらこそお世話になりました。
──ところで、プロフィールに「なんでも食べます」って書いてありますよね? あの意味は?
カニ 好き嫌いもないですし、イナゴとかも大丈夫です。
──あ、そういう?
(つづく…)
次回「インタビュー後編&カニ巫女ちゃんカニカマを斬る!」にご期待ください。
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