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エジプタス

2015/02/10 19:04 投稿

  • タグ:
  • 映画
『エクソダス 神と王』っていう映画を観てきた。

すごかった(こなみ

どうしても『十戒』と比べてしまう。見方によっては、リメイクとも。
しかし、両者には大きな大きな違いがあるように思える。
『十戒』は神秘的・神話的・非科学的なファンタジー要素満載であるのに対し、
『エクソダス』は現実的・現代的・科学的な考証でもって出エジプトを描いている。
例えば、「十の災い」。川が赤く染まったこと、ウジ・アブが発生したことは神の御業で片付けられていない。さすがに、イナゴ・雹・長男の死は本当に神が与えた災いなのかも。
そして、モーセの代名詞ともいえる海割り。引き潮と満ち潮ってオレは解釈した。

あとは、モーセと神の関係。
モーセがすごく人間臭く、現代的な性格で、簡単に感情移入できた。
ピトスに出向して、何の目的で来た?の答えが「ビジネス(仕事)」だってさ。お前はリーマンかと。
「十の災い」を与える神に対しても反抗的な態度をみせる。というか、それが人間として普通でしょ。ガキの頃から将軍になるまでを過ごしたエジプトに、えげつないほどの災いが振りかかっている。何とも思わないわけがない。

映像に関しては、さすがのリドリー・スコット。これは絶対にスクリーンで観た方が良い。

この映画は、21世紀版の『十戒』といえよう。

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