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PS2のTool-Assisted動画における動画出力についての補足みたいなの

2015/09/29 05:17 投稿

コメント:1

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ここ数年でPS2のTAS動画が数年前(自分が初めて作り出した頃)と比べるとかなり多くなってきていますね。
その中で一つ気になったのが「動画出力させても音声の録音(音声ファイルの出力)ができないのでキャプチャソフトで録画した」といった感じの内容をたまに見かけます。

かくいう自分も昔(初めて作ってた頃)はそう思っていた為にキャプチャソフトを使って録画していました(自分の作った昔の動画など妙にフレームが足りなかったりスローになるのがそれです。フレームアドバンスなど詳しい作り方がまだ手探り状態なのは気にするな)。
これだとマシンスペックが追いつかない時の処理落ちをそのまま録画してしまい、せっかくの動画がスローになったり元に戻ったりと悲しいことになります。(内蔵の録画機能はマシンスペックによる処理落ちを発生していないものとして録画する為)

動画出力の方法についてはこちらのブロマガを参照して頂きたい。

話を戻して
音声ファイルが出力されない原因としてはPCSX2-rrがPCSX2 0.9.6を元にして作られており、導入した時に入っているグラフィックプラグインのGSdx 890が動画出力時に音声ファイルの出力を行わないためです。(エミュ自体が原因ではない)

解決策としては、PSCX2 1.0.0以降のグラフィックプラグインPCSX2-rrに持っていくことと、意外と簡単な方法で解決します(自分は1.0.0同梱のGSdx 5334を使用しています。ちなみにサウンドプラグインはSPU2-X 1.1.0のままで大丈夫です)。
まずPCSX2 1.0.0(例として挙げる)のPluginsフォルダに入っているgsdx~のファイル3つをPCSX2-rrのPluginsフォルダにコピーします。
その後プラグインの設定でGSdx 5334を選び設定を弄り(設定については省略)、ゲームを動かして動画出力を行えば出力させたファイルと同じ場所にrecord.wavが出力されるはずです。
ただし、仕方次第では動画ファイルと音声ファイルの始点は同じではないので上手く合うように編集してください。

以上となります。
少しでも参考になっていただければ幸いです。



(ちなみに、グラフィックプラグインにZeroGS 0.97.1を使うと録音は行えるみたいですがSPU2-Xとの相性が悪く録画を行おうとするとフリーズします、どうしても使いたい場合はサウンドプラグインをZeroSPU2にすれば出来ますがグラフィックの再現度はGSdx 5334に比べて高くは無いので使う理由が無く、サウンドプラグインもZeroGSと組み合わせずに使うにしても、SPU2-Xの方が再現度が高い為、音ゲーのような例外を除いて使うのは推奨しない。また、上記の組み合わせで録画を行った時は動画ファイルと音声ファイルのタイミングが徐々にズレていき編集に苦労した事も)

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コメント

あすとろ第二代目
No.1 (2015/09/29 06:36)
ZeroGSでの録画機能はオススメ出来ません。確か4GBを超えると出力した動画データが破損します。
ZeroGSの方が再現性が良い場合は諦めてキャプチャツールを使ったほうがいいです。
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