みなさんこんにちは。
『バカでも年収1000万円』著者、
バカリーマン日本代表の伊藤喜之です。
読者のみなさんから頂いたご意見を参考に、
今回からちょっと構成を変えてみました!
今後も色々ご意見お待ちしていますのでよろしくお願いします!
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バカリーマン養成メールマガジン
「バカこそ使える仕事術」(第2号)
2012.09.06.
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◆目次
【1】バカこそ使える仕事術!その2
【2】1週間のダイジェスト
【3】ユーザーからの質問コーナー
【4】Item Pick up
【5】バカリーマンの最新情報
【6】編集後記
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【1】バカこそ使える仕事術!その2
バカリーマン日本代表の伊藤喜之が、自身の経験から様々なシーンで
活用できるバカリーマン流テクニックをのらりくらりとお届け!
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本日のネタ
「打ち合わせ時間に
15分以上も遅れそうな時の大逆転法」どぇす!!
僕はおバカというか、
かなりざっくりとした頭の構造なので、
けっこう凡ミスが多いです。
小学校の時は、夏休みの自由研究を余裕で
忘れて2学期の始業式に行ったり、
中学校の部活で始めたソフトテニスでは、
大学3年生になるまで「プロ」を目指していたものの
「プロ」自体が存在しないことを20歳で知って
将来真っ暗になったりとか、
まぁ、この頭の構造はなおらんのです。
そんな頭をしている自分では
どうしようも防ぎようがないミスが普通に起こります。
あまりにも沢山起こるので、対処法も
それなりのパターンがたまってきました。
今日はそのパターンの中から
「打ち合わせ時間に15分以上も遅れそうな時の大逆転法」を
ご紹介したいと思います。
これは、
こんな時に使います。
・普通に「すいません遅れます」ではどうしてもバツが悪い時
・相手に遅刻を攻められたくない時
・どんな方法を使っても相手とフラットな状態で商談をしたい時
本当は使っちゃいかん方法なんですが、
人生に1度ぐらいは「どうしても使わざる得ないシーン」
があると、個人的には思うので、
「緊急時のリーサル・ウェポン」として
使って頂けるとうれしいです。
まず、状況の確認ですが、
打ち合わせの時間に15分以上も遅れる、
ということ自体、仕事のルール上「試合終了」に
近いものがあるので、この状況をひっくり返すには
普通のやり方では到底無理です。
そこで僕が考えた対処法は、
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