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メトロのアトリエ

化学物質過敏症とマイクロカプセル

2019/08/27 18:17 投稿

コメント:10

  • タグ:
  • 化学物質過敏症
  • 香害
  • CS
  • マイクロカプセル
  • マイクロプラスチック
  • MCS
お久しぶりです、動画投稿が止まってしまい申し訳ありません。
今回はお伝えしたい事があったのでブロマガで投稿しました。
病気に関する事なので、人によっては不快に感じるかもしれません。
その様な場合はお気に入りの動画を見てリフレッシュしてください。
また間違っている箇所があるかもしれません、ご自身でもお調べください。

●病気
私は今、化学物質過敏症という病気で闘病生活を送っています。
症状は重いようで、極端な食事制限、体の痺れ、痙攣、呼吸困難等があり、場合によっては車椅子が必要という状況です。

●化学物質過敏症とは
薬が存在しない
・極少量の様々な物質に敏感に反応する
・食品に付いている僅かな農薬でも反応する
  化学物質過敏症という名前ですが、天然の匂いでも発症します。
・症状や原因物質は人によって大きく異なる
・香り付き商品等で体調を崩す
  無香料タイプでも化学物質は入っているので要注意です。
  香りの元になるマイクロカプセルには更に注意する必要があります。
病院関係者にも知れ渡っていないので、別の病気と診断されやすい
  病名の目星がつくまで病院を転々とし、紹介状が何枚も必要でした。

●どんな症状か
私の主な症状はめまい、頭痛、脳が締め付けられる感覚、体の痺れ、喉の締め付け、呼吸困難、動悸、痙攣、記憶力と思考力の低下などです。

●どうして発病したか
歯科治療の麻酔で発病しました。
徐々に気分が悪化し意識を失いかけたものの、1時間程の酸素吸入である程度回復し、ふらつきながらも帰宅できました。
ですが、その日から急激に体が弱っていきました。

●なぜ発病するのか
人には化学物質の受け皿があり、それがコップ一杯分の容量だったり、バケツ一杯、プール一杯と個人差があります。
受け皿には蛇口が付いていて徐々に化学物質を体外へ排出します。
蛇口からの排出が追い付かないほど化学物質が体内に溜まり、受け皿から溢れると化学物質過敏症になります。
受け皿の容量が小さいと幼少期から発症しやすく、大きいほど発症する可能性が減ります
アレルギー発症と似ている部分です。

●私の現状
排気ガスや石鹸、洗剤、シャンプー、柔軟剤、香水、農薬、とにかく色々な化学物質で症状が出るので外出は出来ません。
人や車とすれ違う一瞬でガクンと体調が悪化してしまいます。

今はどこにでも香り付き柔軟剤の香りがあります。
病院も例外ではなく、待合室も診察室も処置室のベッドも香りがあります。
直前まで車の中に避難していても、診察中に香りに曝されます。
防毒マスクを付ければ軽減出来ますが、それでも病院に行く度に体調を崩して半月以上まともに動けず食事もほとんど摂れません。
最近は香水をつけて病院に来る人も多いようで、何度かこのまま死ぬかもと思ったことがあります。
入院中は他の患者さんや看護師さんの柔軟剤や消毒液、掃除の洗剤など、苦しむことが多かったです。

発症してからアレルギーが酷くなり、食べられる食材は水や塩、醤油を含めて10種類です。
農薬でも症状が出るので、可能な限り有機JAS認証や特別栽培の食材を使っています。
幸いにも白米、納豆(たれ、からし抜き)、卵の黄身、豚肉が食べられるので、栄養面はギリギリです。

●対処法
・化学物質過敏症を直接治す薬はなく、対処療法のみ
  あえて言うなら解毒作用を助けるタチオンやビタミンCが薬です。
  ビタミンCは有害物質の解毒、排出を助けます。
  アレルギー反応時に出るヒスタミンを抑制する効果もあります。
  フルーツ以外ではじゃがいもに多く含まれていて、じゃがいものでんぷんがビタミンCを  熱から守るので加熱調理しても摂取しやすいです。

  ビタミンCはドラッグストアで売っているので簡単に手に入ります。
  厚生労働省は1日のビタミンC推奨量を100mgとしています。
  私は上限値といわれる2000mgまで摂取しています。

・人の多い場所は出来るだけ避ける
  特に柔軟剤はどこに行っても香りがあるので要注意。

・外出時には防毒マスク、パルスオキシメーター、血圧計、エピペンを持っていく
  ・使用している防毒マスク
   シゲマツ GM77
   吸収缶  CA-710/OV
   家の中で使用。
   ある程度は防げる、加齢臭なども。
   香り付き柔軟剤や香水は防げず体が痺れ呼吸が辛くなる。
   有毒ガス下では250分で破過する。

  ・匂い取り中の防毒マスク
   シゲマツ TW08SF
   吸収缶  XL3/OV
   外出時に使用予定。
   まだ未使用だが、0.15µm~0.25µmの液体粒子を99.9%以上捕集可能な最高ランクの   防じん機能付き吸収缶。
   有毒ガス下では100分で破過する。

  パルスオキシメーターで血中酸素濃度を測り、呼吸が正常かチェックします。
  呼吸器官の痺れや喉の締め付けがあってもある程度は安心できます。
  エピペンは食物アレルギー用で緊急時に注射します、使ったらすぐに救急車を呼びます。

・汗をかく
  汗をかくことで体内の有害物質を僅かながら排出できます。
  生まれつき殆ど汗をかかない体質のため、体内に有害物質が溜まりやすかったようです。

・プラスチック製品を使わないようにする
  生活に支障のない範囲でプラスチック製品を遠ざけると安心です。

・香り付きの洗剤、柔軟剤を使わないようにする
  香り自体は良いのですが、強すぎると香害となってしまいます。
  そのうえ徐々に自分と周囲の人々の受け皿に化学物質が溜まり体を蝕んでいきます。

・柔軟剤の代わりはお酢
  水50Lに対して酢50ccの穀物酢を使うだけです。
  市販の柔軟剤には劣りますが、ふんわりとした感触は失われず、乾燥後はしっかりと水を  吸ってくれます。
  さらに抗菌作用と消臭効果もあり値段も安いです。

・重曹スプレーで匂い取り
  食品にも使われるあの重曹です。
  食用と掃除用で製造過程が異なり、掃除用のほうが不純物が多いです。
  アルカリ性なので酸性の臭いに効果があります。
  水に溶かしてスプレーとして使うだけで汗の臭いなどを取ってくれます。

・虫刺されに重曹ペースト
  市販の薬が使えないので、重曹に少量の水を加えペースト状にし患部に塗るだけです。
  個人的には市販の薬よりも効果を感じました。

・ダンボール、発泡スチロールは捨てる
  ダンボールや発泡スチロールは常に匂いを出しています。
  匂いの量は温度と湿度が高いほど増えます。
  つまり夏場が一番多く匂いを出す危険な時期です。

・服
  化学繊維から綿に変え、洗剤はシャボン玉石けん、柔軟剤として酢を使います。
  天然素材で洗濯しても香りが駄目な場合は煮込みます。

・お風呂
  体調が良ければ月に何度か。
  一番風呂でも前日に家族が使った普通のシャンプーの香りが残っているので、何度か洗い  流してから入ります。
  短時間でも体力を使うので数日は疲れが取れずぐったりしてしまいます。
  普段はホットタオルで体を拭いています。

●マイクロカプセルによる人体への影響
マイクロカプセルは洗剤、柔軟剤、化粧品、香水、農薬など様々なものに入っています。
マイクロカプセルの中には更に小さな化学物質が含まれており、衝撃が加わるとマイクロカプセルが壊れて中の化学物質が飛び出します。
香り付き柔軟剤が長持ちする理由がこれです、衝撃が加わる度にマイクロカプセルが破裂し香りが放出されます。


ところでマイクロカプセルの大きさはご存じですか?
マイクロカプセルは様々なサイズがありますが、香り付きマイクロカプセルはµm~数µmと超小型です。
破裂することで更に小さなサイズとなります。
1マイクロメートル(µm)は0.001ミリメートル(mm)です。




マイクロカプセルはどこにでも存在します。
市街地はもちろん、登山道でさえ発見されています。
そしてマイクロカプセルがいつ破裂するかは誰にも分かりません。
服の上や空気中で破裂するのか、目、鼻、肺、体内のどこかで破裂するかもしれません。
花粉症のマスクはもちろん、生半可な防毒マスクを簡単にすり抜けてきます。


商品には香料とだけ書かれているので成分が分からないものが多いと感じます。
いくら良い香りといっても、成分さえ分からない化学物質が空気を飛び交い、体内で破裂するかもしれないと思うと怖いです。
化学物質の種類によっては体内に溜まりやすく排出されにくい物も存在します。
母親の体内に溜まった化学物質は子どもへと移行し、子どもが化学物質過敏症になりやすくなると考えられています。
化学物質過敏症や香害のリスクがあるのに、香り付き商品を使う必要はないと思います。
とはいえ、私とは真逆で香り付き商品を使わないといけない人がいるかもしれません。
なので使うなとは言えません、言えませんが、本当に必要かどうかを一度考えて欲しいです。


海外でも化学物質による健康被害は多く報告されています。
アメリカのデータでは1週間に5gのマイクロ”プラスチック”が水や食事経由で人体に入っています。
5gはクレジットカード1枚分に相当する重さです。
人の手が及んでいない最後の環境とされる北極でさえ、1リットルの雪から1万個以上のプラスチック片が発見されています。
EUはマイクロカプセル規制について動き出しており、日本でも同様の動きがあります。


化学物質過敏症は恐ろしい病気だと思います、私にとって化学物質を含んだ空気はまるで毒ガスです。
発症すると今までの日常が非日常になります、当たり前に出来ていた事が出来なくなります。
こんな辛い思いをする人には増えてほしくはありません。


長くなりましたがここまで見ていただきありがとうございます。
皆さんが健やかな日常を送れるよう祈っています。
聞きたいことがあったらお気軽にお声がけください。
PCや丸洗いできないプラスチック製品の匂い取りの方法も募集しています。
ブロマガよりもツイッターの方が反応できます。



2019年8月27日20時追記
●これから
体調は一進一退で治るか分かりませんが、出来る事を1つ1つやろうと思います。
パソコンの匂いがダメで部屋から出してしまい、ノートでブロマガを書いています。
今の環境だと動画とMODを作るのは難しいですが、いつかまた再開できたらと思っています。

それと生放送が出来たら良いなと考えています。
ゲームの生放送を見るのが好きで、とある方の生放送は見て楽しい参加して楽しいと癒しの空間でした。
きっと視聴者には見えないところで放送を楽しくしようと頑張っていたんだと思います。
そんな放送を見ていつかは自分もやる側になりたいとずっと思っていました。
苦労してもみんなでわいわい遊ぶのって楽しいですよね。
声を出すのは疲れてしまうので、最初はゆっくりボイスでやれたらと思います。

やりたい事は沢山あるんです、FF14もマイクラもMHWもやりたいしVRだって体験してみたい、それに、いつか防毒マスク無しで外に出たいです。自然の中を歩きたいです。
思いますばかりですが、改めてどうかまたよろしくお願いします。

コメント

ayumi
No.8 (2019/09/01 20:58)
現在のところ化学物質過敏症という病気はないんだから医療関係者でも知る由はありません。
アレルギー反応がでているのならIgE抗体検査を受けてみるといいですよ。

あと、誰がどうみても嘘とわかるような根拠のないデータや化学過敏症という偽化学を
本気で信じてしまっているあたり精神的にかなり追い詰められてますよ。

精神科で治療をしたほうがいいです。できれば2~3件(セカンドオピニオンの意味で)を
廻り一番信頼できる人に見てもらってください。

あと思考能力が極端に落ちているので詐欺に気をつけてください。
三月鼠
No.9 (2019/09/02 00:33)
医薬品もビタミンCも化学合成された化学物質ではあるんですけどね。
もうちょっと原因物質を絞り込んだほうがいいような気がしますな。
拝見する限りでは化学物質というより匂い過敏のような気が。
ことまとち
No.11 (2019/10/03 21:12)
可哀想に。。
理解されない事が1番辛いですよね。
私も最近電子タバコで身体が痙攣したり息が苦しくなったりし、自分の部屋は下の階の人のタバコの成分が上がってくるので部屋には居られなくなり、街中を歩くのも辛く、居場所がありません。
引越し先が決まっていますが、それまでは転々と泊まり歩いたり外で夜を明かしたりしています。。
私はまだ軽度ですが、メトロさんのお気持ちお察しします。
負けないで、頑張って行きましょうね!

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