アスキー編集部 ニコニコ出張ブログ

黄色い電車に乗ってた私が渋谷に行く理由:ナベコの取材日記

2015/11/04 21:00 投稿

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まず言おう。私は池袋民だ

 こんにちは、ナベコでございます。

 個人的な話でございますが(というかこのページでは個人的な話しかしておりませんが)、私ナベコは東京23区で一番最後にできた区、練馬で育ち、一番最寄りだった埼玉のスーパーの水で育ち、一番親しんだ街は当然ながら池袋。中学生の時には東武と西武のデパ地下はほぼならし、「池袋は私の庭」と豪語しておりました。はい。

渋谷は驚異。だけど惹きつけられている

 そんな池袋民の私にとって、渋谷はおそるべき場所。エクステつけている人がいそうだし、みんなサッカー好きそうだし、街中でサッカーボールパスされたのを手で取って「ハンドリング」とか言われても困るし。

 ですが、今年に入ってから、とても渋谷に行っているんです!

ガングロ

 時期としては、仕事でガングロメイクをしたころから。この頃から、ガングロの呪術に引き寄せられるように、渋谷に行きたい理由ができるようになったのです。

 渋谷に行く理由のひとつ。それは旨い酒があるから。

マカ入りの『シブヤビール』がおいしいのさ

ナベコの取材日記

 渋谷の地ビールとして、今年4月28日に発売され、宇田川カフェ系列を中心に展開されている『シブヤビール』。これがほかにはない味わいでおいしいです!

 ビールには珍しいマカを配合し、“エナジービール”とうたっているとおり、飲むとジワジワとカラダが熱くなるんですよ! エナジードリンク毎日飲んでいるし、ビールも毎日飲んでいる私にとって、最強ドリンク。エナドリみたいな感じだから、飲んでも仕事できちゃいそうだし。

『シブヤビール』発売半年イベントに来たよ

ナベコの取材日記

 先週の10月28日は、『シブヤビール』発売半年記念に『シブヤビールハーフアニバーサリー』イベントが開催されたので、行ってきました。この日登場したのは、マカの量が2倍の『シブヤビール』。

 マカの量2倍って、ちょっとヤバイのではないか? 味もアレではないか? と、心配したのですが、グレープフルーツ果汁がたっぷり入っているので、飲み口こそはさわやか。飲んだ後に、喉やお腹がじんわりと、クル~~!!

ナベコの取材日記 この日はフードとして、東京スパイス番長シャンカール伝授する本格的なベンガルフィッシュカレー、ファラフェルプレート、マトンの煮込み提供されました!

 今思っても、自分が先週やたら元気だったのは、マカ2倍の『シブヤビール』をグビグビ飲んだからだと思います。ビールとエナドリが掛け合わさったら、怖いものはなにもないです。

ナベコの取材日記 『シブヤビールハーフアニバーサリー』はシブヤビールファンが大勢集まり、とても盛況でした。みんな、マカが好きなんですね。

渋谷のハロウィンも行ってきた

 さらにさらに、今年はじめて、ハロウィンの日に渋谷に行ってきました! なんでかって? パーリーしたいなと思って。ひとりで。

ナベコの取材日記

 途中で気がついたんですが、渋谷のハロウィンってひとりで参加するものではないんですね。友人と連れ立って「ウェーイ」ってやって楽しむものなんですよね。

 仮装している人に写真撮りましょうよと声かけると、「あれ? ひとりですか?」憐みの目で問われました。ハロウィンの楽しみ方をわかっていなかったんです。私。

 やはり、まだ渋谷民にはなれなかったのです。

ナベコの取材日記

 ところで、かつてトレイについてこのコーナーで語りましたが、渋谷のハロウィンの雑踏って議論の余地を超えているので、漏らしている人、たくさんいるはずです。断言します。絶対漏らしています。

 こういうと私が漏らしたのかと思われそうですが、確かにヤバイ瞬間こそありましたが、もみくちゃになりながらギリギリで駅のトイレにたどり着いて事なきを得ました。結果、今回失ったのは、カメラのレンズキャップだけ。まだまだマシなほうだと思っています。

 渋谷という街の奥深さを垣間見、まだまだ修行が足りないと思う池袋民のナベコでした。それでも、私は渋谷に挑戦する! 負けないぞ。

 いじょっ。

関連サイト

シブヤビール | 新着情報 | 元祖地ビール屋【サンクトガーレン】

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