ていうかカオスの取材の帰り、我が愛車ケンちゃんカーに付着した鳥のフンを発見!カオスチームの友情パワーで洗車をして帰ろうということに。
とはいえ、都内のガソリンスタンドだと機械洗車で約2000円。手荒い洗車でワックス込みだと5~6000円ぐらいしちゃうんですよね。
しかし、洗車大好きな俺は先日ネットで、お得な洗車場情報をゲット済み!なんとその洗車場は30分300円で利用可能らしいのです!というワケやってきたのがコチラ。
こちらは日比谷公園の地下にある『日比谷駐車場』(24時間営業)です。なんとこには駐車料金のみで洗車することが可能なスペースがあるとのこと。
あったあった!ありました!B2の奥に洗車スペースを発見!
さらにはシャワーヘッドのついた洗車用ホースも完備!これが30分300円で使いまくれるとは安い!もう今後は洗車するならココしかないぜ!……と、そんなふうに思っていた時代が俺にもありました。
だが、俺は知ってしまったのだ!さらに安い洗車ユートピアがあることを!というワケで、ココでは洗車せずに都内最安値であろうそのユーピアを目指してGO!
走ること約10分。やってきたのは銀座8丁目にある『汐留駐車場』(24時間営業)。
ここは、なんと30分210円の駐車料金で洗車可能なスペースが利用可能!こちらもの洗車スペースもB2にありました。
洗車室の看板がかかった場所がそうです。隣にはタクシー会社が契約している洗車スペースもあるので、時間駐車で使用可能な一般洗車場と書かれたスペースに駐車するようご注意を。
というワケで洗車開始!
残念なららこちらの蛇口に付けられた洗車ホースにはシャワーヘッドはナシ。
しかし、雑巾やブラシといった洗車用具を発見!どうやらコレは先人達が置いて行ったものらしいです。
今回の俺のように友達を騙……いや、説得して洗車スタッフとして協力してもらえれば、そこはもう洗車ユートピア!
みんなでやると洗車もなんか楽しいイベントの気がしてきます。
置いてあったブラシでホイールをゴシゴシやって、ボディに残った水滴は雑巾とフクピカで拭き取って……洗車終了です!
カオスチームのチームワークもあって、目標洗車時間の30 分以内をキッチリとクリアー!見事210円ポッキリで洗車完了!
炎天下の直射日光を避けてじっくりと洗車できるこの駐車場、あなたが首都圏で車を乗っているのなら超オススメですヨ!
電子書籍化におけるカオスだもんねの“表現の可能性”は週刊アスキー6/23号(6月2日発売の『カオスだもんね!PLUS』でチェック!
ミズグチ画伯とシャクライさんによるウェブラジオ『HOMESHOW』も毎週配信中!
『カオスだもんね!PLUS』のミズグチ画伯&シャクライがお送りする毎週火曜日更新のおしゃべりラジオ番組です。今回はちょっと懐かしいけど今でも買えるボルナッスのガレージキットを振り返ってみたり、シャクライが週アス完全デジタル化にともない購入したタブレットのことなんかを語っています。
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