フランス料理って実はヘルシーらしいです。 ナベコの取材日記 『レストラン オギノ』の公式サイトより。

低糖質フードイベント『ロカボグルメフェスティバル』に行ってきた

こんにちは、ダイエットに憧れる年頃のナベコです。先日、低糖質フードのイベントである『ロカボグルメフェスティバル』に行って来ました。

ナベコの取材日記 7月17日、18日、東京丸ビル マルキューブで行なわれた『ロカボグルメフェスティバル』

 “ロカボ”とは聞きなれない言葉ですが、低糖質の食事のことをさす造語。
 栄養素の中で、唯一血糖値を上げると言われているのが糖質。この糖質を1食20-40g、1日70-130gに制限することで食後の血糖値上昇を抑えられ、カロリーは制限せずとも糖尿病の予防など健康のために良いとされ、ダイエット効果もあるとされています。
 命名には、炭水化物抜きダイエット、糖質制限ダイエットなどありますが、あくまで糖質を控えめにするだけで気軽に食事を楽しもうという意味もあるそうです。

 

ナベコの取材日記 レストラン オギノ』の萩野伸也シェフ。

 ステージイベントでは、話題のレストランのシェフやロカボフードの販売に取り組む企業がトークイベントを行ないました。
 今もっとも予約が取りずらいとされる池尻大橋のフレンチレストラン『レストラン オギノ』の萩野伸也はステージで「フランス料理はもともと低糖質なので、食べ方さえ気にすれば問題ない」と語りました。

 えっ、フランス料理って低糖質なの? あれだけ、肉っぽいメニューもたくさんありますが!

ナベコの取材日記 イベントで販売されていたロカボメニューのひとつ『パテメンチのロカボサンド』。『レストラン オギノ』のパテをフライしてローソンのブランパンでサンドしたもの。

 なんでも、フランス料理は日本料理みたいに砂糖を入れる料理はないので基本的に糖質が少ないんです。付け合わせのフランスパンを食べすぎないようにしたり、根菜が少ないメニューを選ぶことで糖質はかなり抑えられるんですって。

 もしや、フランス料理を食べていれば痩せるんじゃ!? 

 そんなことが気になって「フランス料理を食べに来るお客さんはみんな細いのでしょうか?」 と質問したところ「細い方もいるし、恰幅の良い方もいるし、人それぞれ」という答え。みな違う、そりゃそうですよね。

 でもでも、美食だけど低糖質で太りにくいというのは何より魅力ですよね!
 フランス料理食べに行きたいな!実際には予算の面でなかなか食べに行く機会は貴重ではあります。誰か私をフレンチに連れて行ってくださいな。ペコリ。

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