ケースの質感や装着感をチェック!
まずはケースとしての基本性能をチェック。今回用意したのは、レッド、ブルー、ピンク。このほかにブラックとグレーがあります。
パッケージにはケース本体とインサートシートが1枚入ってます。ピンクはかわいすぎない少し渋いピンクでとてもイイ色でした。
背面は透明なので、インサートシートを入れれば模様のケースになります。
インサートシートは薄いプラスチック製のようです。ポイントカードのような質感。
装着ははめ込むだけなので非常に手軽です。ボタンの凹凸が多い上部を先に入れ、押し込むと入れやすかったです。
周囲がゴムバンパー状になっているので、落としても安心。画面を下に向けて伏せても少し隙間ができます。
端子部分は開いています。
3色揃えてみました。
レッドとブルーもすごくいい! ホワイトのモデルにレッドを着せるとポップな感じでかわいいです。
インサートシートを自作してみよう!
付属のインサートシートの柄があんまり好みじゃないな、もっといろんな柄が欲しいな、という人もいるかもしれません。そしたら、メーカーのOtterbox公式サイトでシート自作キャンペーンが開催されていました。PDFでテンプレートをダウンロード可能です。
ダウンロードしたPDFをA4に印刷すればOK。
インサートシートを載せてみると確かにジャストサイズです。
よし! これで好きな模様のケースが作れる!!
テンプレートに好きな模様を描こう!
まずは、印刷したテンプレートに模様を手描きしてみました。そのへんの蛍光ペンでチャチャッとフリーハンドで。
イタズラ描き感は否めませんが、ケースにはめてみるとワクができるぶんだいぶマシに。額に入れると下手な絵でもアートに見えるようなもんです。お子さんがいる方は、自由に描いてもらった絵をケースにするなんてこともできますね。
もちろんPC上で画像編集するのもアリですよ。PDFのテンプレートの上にイラストや写真などを並べてから印刷するとこんな感じ。
なかなかサマになっています。
周囲の点線がキワから少し見える場合もあるので、点線のギリギリ内側を切り取ったほうがよさそう。
完成度を高めるには、模様のついた紙を切り抜くのもラクでオススメ。たとえばコレ、100円ショップで買ってきた水玉模様のトレーシングペーパー折り紙。
インサートシートで型取りをして、切り抜きます。
薄い紙でも、スマホを入れるときにグチャッとなることはありませんでした。折り目ついてますが最初からですw
ほんのりAppleロゴが透けて見えます。セロファンなどを使うのもいいかも。
そのほか、お気に入りの包装紙や布を使ってもいいと思います。ステッカーを挟み込んでもいいですね。背景の透明を生かして透明のシールや包装紙を使う手もあります。
ケースを買い替えずとも、気が変わったら手軽に柄が変えられるケース。たくさん遊べてかなり楽しいです!
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