これまでにもいろいろ試しましたが続かず、今回はテレビで観た糖質制限を大きな期待もせずに始めてみたらスルスルと成功してしまったという感じです。現在は減量ペースもゆるやかで、現在は開始3ヵ月でマイナス8キロ状態。まだ減ってます。
ちなみに、参考にした方式はこちらの本。「現代人は砂糖中毒だ」「あれもこれも砂糖が原因」みたいな、ちょっと極端な話も含まれていますが、糖質制限のメカニズムや食べていいメニューの例が非常に役立ちましたよ。
私がやっている方法は、1日に摂取する糖質・炭水化物を20グラム以下に抑えるというもの。ざっくり言うと砂糖の入っている食べ物・飲み物を摂らないのと、米・パン・麺類を摂らずにおかずだけ食べるというものです。糖質・炭水化物さえ抑えれば総カロリーや内容は問いません。
こうなると、食事は肉・野菜・魚中心になります。夜、仕事から帰ってからサッと作るとなると、どうしても野菜は準備が面倒なので減りがち。魚介類が苦手なので肉のおかずばっかり食べています。ごはんは食べられないので、物足りないときはレタスやキャベツをもしゃもしゃ食べます。でも葉物野菜って足が早いのが難点。外食して来た日は食材が使えず、肉は冷凍できても、葉っぱは2日もするとシオシオに。そんな悩みを解決するのに「家でレタスを育てれば常に新鮮なのが収穫できるのはないか!」と思いついて、リーフレタスの水耕栽培に挑戦しました。
採れたての野菜って、スーパーで買うよりも味が濃くて美味しいんですよ! 私が買ったのは近所のホームセンターが潰れたとき特価で放出されていた製品ですが、今回はそれよりずっとオシャレなキット『ピッコラ』をご紹介します。趣味がない人は、野菜を育てるのを日々の楽しみとするのもなかなか乙なものじゃないでしょうか。
植物工場の技術から生まれた失敗の少ない家庭用水耕栽培キット ピッコラ
水耕栽培とは、土を使わずに水と液体肥料のみで野菜やハーブを育てます。屋外に出さないので虫が付かず、土を扱わずに済むのでマンションでも手軽に栽培できます。本製品のすごくうらやましいところは、苗床を置くトレーが2つあって、2種類の野菜を育てたり時期をずらして育てたりできる点です。
というのも、私が使っていた水耕栽培キットは収穫したら全部掃除してイチから作り直す必要がありました。リーフレタスを種から発芽させて苗まで育てるのに1週間ほどかかるので、全部食べてしまうと後がすぐに続かないんです。それに、あるとき急に成長が早まって食べるのが追いつかないほど葉が育ってしまいました。やはりリーフレタスばかりだとちょっと飽きますよね…。
↑育ちすぎて食べるのが追いつかなくなった、我が家のリーフレタスです(※『ピッコラ』ではありません)。その点、2つトレーがあれば同じ作物の収穫時期をずらせるのが素晴らしい! もちろん飽きないように別の作物を育てるのもいいですよね。片方はリーフレタスやベビーリーフなどの葉物野菜、片方はバジルなどのハーブというのも使い勝手がよさそう。
水耕栽培が気になった方は、ぜひゲットして始めてみてください! 糖質制限ダイエットの詳細についても、またの機会に別記事でご紹介します。
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アスキーストア店員うえの&やまぐち
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