ニャーKBとして『妖怪ウォッチ』とコラボした島崎遥香さん｜表紙の人:アスキー編集部ニコニコ出張ブログ: アスキーチャンネル(アスキー編集部（KADOKAWA）)

表紙の人●島崎遥香(AKB48)
4/21発売号（2015 5/5号・通巻1026号） 1026号表紙の人・島崎遥香

――今回ニャーKB with ツチノコパンダとして『アイドルはウーニャニャの件』を発売。

　もともとアニメ『妖怪ウォッチ』で、ジバニャンが大ファンのアイドルグループとして登場していたんですが、それをAKB48のメンバー7人で現実化したのが今回のニャーKBです。楽曲はアニメのエンディング・テーマとしても使われています。

――特に歌詞がおもしろいですね。

　アイドルの女の子の悩みみたいな歌詞なんですが、歌っていて結構当てはまるな、なんて思っています。あと、妖怪ウォッチはパロディー的な内容が多いアニメなのですが、この楽曲も昔のアイドルの方々の曲がパロディーっぽく散りばめられているので、老若男女問わず楽しめるかと思います。

――妖怪ウォッチは子供たちが見ているので、そのあたりで意識していることはありますか？

　おそらく小さい子どもたちは、私たちがAKB48のメンバーであることは知らずに、“ニャーKBの人”という感覚て覚えてもらえると思うので、アニメのイメージを崩さないようにしたいですね。あとサビの部分は、歌詞も覚えやすいですし振り付けもカンタンですので、小さい子供たちには、私たちといっしょに歌って踊ってくれるとうれしいですね。