なぜジンギスカン屋という、ガラスを貼るのにもっとも適さない場所のひとつを選んだのか——。それは、ジンギスカンが食べたかったからです。
使い込んだ木製テーブルがいい味を出してますね。写真は明るく写していますが、室内がやや暗くて手元がイマイチ見にくいのもネックです。でも、貼ります。
七輪と炭火で焼くタイプのジンギスカン屋でした。とりあえずビールを頼み、肉や野菜の皿がたくさん運ばれてくるまでの間(テーブルに空きスペースがある間)に急いで貼らねばなりません。お腹すいてるし、肉を焼き始めると油がはねるのでかなり焦ります。ジンギスカン屋で貼るなよ、という突っ込みはナシで!
まずは表側を貼ります。
ディーフのガラスには、表裏に保護用フィルムが貼られています。それぞれ①②と書かれた2枚のタグシール(耳)が貼られています。まず①をはがし、貼った後で保護用の②をはがします。どんなに急いでいても、フィルムをはがす前の位置合わせは必須。まずは仮置きし、ガイドとなるスピーカー穴や近接センサー周囲のアキ、フチの余白具合を見極めます。本製品はかなり端ギリギリまで貼れるようにできているため、ズレるとはみ出してしまいますが、表面はガイドとなる部位が多いのでとても合わせやすかったです。
①の耳をはがさずに仮置きして位置合わせ。①の耳の付いたフィルムをはがし、静かに画面に置きます。持つときは、画面に貼る面を絶対に触らないように! 四隅を指の腹で持ちましょう。焦っていたとは思えないほど、きれいにピッタリ貼れましたYO!
まだ②の耳がついたフィルムは貼ってある状態。この時点で最初に来た肉と野菜を焼き始めており、画面に油がはねないか気になってしょうがない感じです。でも意外にも大丈夫。
キレイに貼れたので、②の耳を引っ張って保護フィルムをはがします。これ、気持ちイイんですよね。
今思えば、背面も貼った後にはがすのが正解だったと思います。ドヤ! きれいに貼れました。あー早く食べたい。
ジンギスカンを前にガラスのきれいさにうっとり。角もぴったりです。ガラスのエッジが丸みを帯びているため触り心地もなめらか。なで回していたい感じ。
表面張力で水の層が吸い付いているかのような雰囲気です。
続いて背面を貼ります。美味しそうな味付き肉が運ばれてきて気がはやります。下に敷いているのは持参した液晶拭き布ですが、本製品のパッケージにはアルコールクリーナーとクリーニングクロスが付属するのでなくても大丈夫。
背面もまずは位置合わせです。そろそろ最初に投入した肉がいい焼き色になり、美味しそうな匂いを発しています。友達はすでに食べ始めています。ぐぬぬぬ……!!
紙エプロンしてるってことは飛ぶってことであって、そこでガラスを貼るなんて普通に考えておかしいですが仕方ありません。とはいえ、位置合わせは慎重に。背面はガイドとなるものが円形のカメラレンズしかないので、左右のズレが心配です。
まだフィルムをはがさずに位置合わせ。背面のほうが少し難しい。早く食べたいあまり、途中経過も撮影せずに一気に貼りました。人間も紙エプロンをするような環境ですが、奇跡的にガラスには油が一切飛びませんでした。
うん、キレイ! 表同様に端が丸みを帯びているので、手になじんで触り心地がいいですね。引っかかりがありません。
正直言うと背面は少しズレてしまったのですが、この環境ではがして貼り直しはリスクが高いので黙っておきました。薄暗くて油がはねるジンギスカン屋という最悪のシチュエーションにも関わらず、迅速かつ完璧に貼れたのは、私の技術が高いわけではありません。番号付きの耳やピッタリに抜かれたガイドのおかげ。丁寧にやれば誰でもキレイに貼れます。ただし、ジンギスカン屋で貼るのはオススメしません。
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