不測の事態に備えて知っておきたいトラブル対処法。2月3日発売の週刊アスキー2月17日号では、iPhoneやAndroidスマホの「困った!」に対応する特集“よくあるトラブル完全解決”を展開。その中からエージェントな人たちに向けて、Ingressのトラブルをスッキリ解消するテクニックを一挙ご紹介!
<トラブル1>粘着されて辟易する
コミュニケーション用のツールとして“COMM”があるが、イヤミや暴言など、紳士的でない発言をする人は不愉快なもの。そんなときはブロックしてしまおう。
相手の名前を長めにタッチ ↑COMMでブロックしたい相手を長めにタッチ。 ↑“Block agent in COMM”を選ぶとブロックできる。 解除は“DEVICE”から ↑ブロックは後から解除可能。なお、暴言がひどくストーカー行為すらみられる場合は、しばらくゲームを控えて関わらないこと。<トラブル2>機種変更したけど、データの同期がわからない
同期設定を“オン”にするだけでOK ↑アカウントの同期設定に“Ingressを同期”があるので、これをオンにしておく。これで自動的に同期してくれる。<トラブル3>メールや通知が多くてわずらわしい
“DEVICE”でオフに ↑攻撃を受けたポータルを教えてくれるのはいいが、頻繁だとわずらわしい。“DEVICE”を開き、“Email”と“Notification”の不要なものを“オフ”に。<トラブル4>やだ! 部長が敵陣営だった!
1度だけ陣営を変えられる ↑陣営を変えるリクエストはヘルプセンターから可能。ただし、引き継がれるのは実績のみで、レベルは1から始まる。<トラブル5>うっかり本名で登録しちゃった
実在の場所でプレイするIngressは身バレしやすい。もし本名でプレイしているなら、コードネームの変更をヘルプセンターへと申請しておこう。
ログで活動圏がバレバレ ↑時間と場所が出るため、大まかな活動範囲がわかってしまう。深夜のエージェント活動はほどほどに。たまに遠征もしよう。 変更の申請はメールで ↑ヘルプセンターのトラブルシューティングを読み、“メール”から変更する名前を申請しよう。 アカウントごと変えるのも手 ↑別のIngress専用アカウントを作り、新規にやり直すのも手だ。これならすぐにでも名前が変えられる。関連記事
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