週刊アスキー読者のみなさんにとっては、馬の耳に念仏のような話ではありますが。本誌巻末には”月刊アスキー元編集長・現角川アスキー総合研究所の遠藤諭の連載“神は雲の中にあられる”(自分は心の中で“神雲”と呼んでいます)が絶賛掲載中です。
↑祝!連載100回!
そんな神雲ですが、現在発売中の1005号で連載第100回を迎えました! 毎回遠藤さん独特の視点や切り口でコラムが展開されるため、不勉強な自分は常に“Google検索がお友だち”状態になるのですが、毎回気がつけばじっくりと本文を読みふけっています(ちなみに、神雲の担当は自分で2代目。初代は現在某P社のG鈴木氏です)。
↑最近の連載のなかで個人的に最も衝撃的なビジュアル。顔に押しつけられている(というか、自分が押しつけているのですが)のはセガトイズの『夢のじゃんぼんだま』。さて、そんな第100回神雲のテーマは『2015年の雑誌論』。出版不況、雑誌は数年後あるのしらと言われる昨今ですが、遠藤さんに言わせれば“雑誌”とは“○○”だそうで、さらに対極にある“●●”でもあるんだとか。
上の丸には本当に漢字2文字が入ります。気になる内容はぜひ誌面にて。また、神雲連載は不定期で週アスPLUSにも転載していますので、気になる方はぜひこちらのページをご覧ください。
↑クリックorタップすると遠藤さん執筆記事まとめページへ!ちなみに、第101回は無事入稿済み。引き続き週刊アスキー並びに連載“神は雲の中にあられる”をよろしくお願いいたします。
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