ボクも先日、ちょっとしたアニメーションの仕事をしたとき、半透明を使ったところそれがクロマキーで抜けずに緑色になっちゃった。あらま失敗したー、と思ってたら、先方の方が「今まで気がつかなかったバグが発見できました」と言ってくれた。そんなこともあるのよねー。
ところで、1000号ですよ1000号。この週アスPLUSにさっそくお祝いメッセージを書かせてもらったけど、最後に「10000万号」って書いちゃって、mixiの『トホホについて考えるの会』コミュニティーでトホホ常連さんたちに指摘されちゃった。
「1万号」って書くつもりだったのよ。だけどきっと、どうせ金井のことだからふざけてこう書いたのだろうと思われて、編集でスルーされちゃった感10000万点です。
東京トホホ会ではみなさんの投稿を募集しています。採用者全員には1000円分の特製QUOカードを差し上げています。
ボクのだけ取説と違う状態の原因は
そろそろ退社しようかというとき、ソフトメーカーの指示どおりにパソコンを操作していたのに「自分のPCだけ説明書どおりに動かない定番な状態」に突入してしまった“かよのダンナ”さん。まさに、“ボクのだけみんなのと違う”トホホ現象だ。
しかし、トホホ慣れした、というか日本でいちばんトホホを体験している東のトホホ横綱、スーパー常連トホホ者のかよのダンナさんは、あわてず騒がずメーカーに連絡した。
そして判明した原因は、取り扱い説明書の記載ミス。
「さらに、その機能を試したのは私が最初」
そんなわけで、かよのダンナさんは最初の犠牲者であり、逆にバグを発見して感謝された。
「私の無実が証明されただけでもヨシとせねば」とは言うけれど、トホホで感謝されるなんてさすが。トホホも修行を積めば人の役に立つのだね。
※本記事は週刊アスキー11/25増刊号(10月14日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。