一見透明な“ふ●どし”ですが、違いますよ。防水ポーチの活用法を100個考えなければいけない編集部・太田が行き詰まって、本気で締めようとしていましたが、まわりのみんなが全力で阻止しました。“ふんど●”ではありません。
もちろん“すま~たぶるぼうすいぱ~んつ”でもありません。一説に、『くるくるパッチン スマータブル防水ポーチ』スペシャルPVを見ていると、ビデオの最後のほうでそのように叫んでいる声が聞こえるとの説もありますが……(要検証)。
防水ポーチの正しい使用法については、コチラであらためて確認してくださいね。
実際には、このようにタブレット(保護ケースを付けたiPad miniサイズまで)や、スマートフォンを入れて使用します。
ほかにも、たとえばこのように小物をしまったりしても便利です。透明なので中が一目瞭然です。濡らしたくない小物って、いろいろありますよね。
「ほかになんか活用法ないっすか?」と、活用法を100個考案しなきゃいけない地獄に投げ込まれた太田が汗をかきながら迫ってきました。ああ、暑い夏ってイヤ。「暑苦しい!」と水をぶっかけてさしあげたくなったのですが、ああ、バケツがない。でもそうだ、防水ポーチなら水を入れて運べるじゃん!
さっそく、防水ポーチに水を満たします。
あら、すてき。これで水をスマートに運べます。はっ!? スマータブルってそういうことだったのかッ!
ぷよんぷよん。コレを太田めがけて投げつければ……ぷぷ。と思いましたが、大人なのでぐっと我慢。床が濡れちゃいますから。じゃあ、どうしたら暑苦しい太田を涼しげなクールガイにしてさしあげられるのか。……ひらめいた!
凍らせればいいんですよ。幸い、宮野編集ちょがお休み中なので、席のうしろの専用冷蔵庫を拝借できるし。
問題は、防水ポーチが冷凍温度に耐えられるか。当然ながら、防水ポーチの正しい使用法ではありません。お約束の“自己責任”でやるしか。穴が開いて水浸しになったり、爆発したりしたらどうしよう……なんてこともアタマをよぎりましたが、答えはやってみなくちゃわからない、大科学(ry
そして、ひと晩寝かせてみると……
やたっ! 見事に凍ってるじゃありませんか。
それにしても膨らんでます。水という、いちばん身近な液体が“異常液体”と呼ばれてるのって、やっぱり不思議(一般的に“正常”な物質は固体のほうが体積が減るのです)。余裕をもって8割程度に水の量をとどめておいてよかった。これで太田のアタマを……ぷぷ。完全犯罪の匂いがする。うそうそ。
アタマを冷やせ~!! これで今日からキミもクールガイだ。気持ちよくて恍惚の表情を浮かべてます(撮影のため、直でほっぺを当てていますが、よい子のみんなは絶対マネしないでね)。
というわけで、「水を凍らせると、ほんとに膨張するんだ!」という、自由研究のテーマにもぴったりな科学実験にも使える(ただし自己責任で)スマータブル防水ポーチ付き週刊アスキーは絶賛発売中です。どうぞよろしくお願いします!
くるくるパッチン スマータブル防水ポーチをご利用の際は、パッケージに記載された『ご注意 免責事項』をよく確認のうえ、使用してください。