迷彩服に身を包みはしゃいでいる男はライター、シバタススムである。古くはコア2時代からミニITXマザーをACアダプター駆動化して持ち歩いていた、まごうことなき変態、もとい、チャレンジャーである。今回シバタがチョイスしたパーツは以下。
ロジクールのワイヤレスキーボード『Wireless Touch Keyboard k400r』、サンワダイレクトのモバイルバッテリー『700-BTL011』(1万6000mAh)、GeChicのUSB液晶ディスプレー『On-Lap 1502T』(15.6インチフルHDタッチ)を用意。
実際に使ってみると、NUCを背面において液晶スタンド代わりにすれば、わりとこれはこれでアリかなと思えたとシバタは語る。汗びっしょりの彼の合計装備重量は2.9キロ。「これでは15.6インチのタッチ液晶搭載ノートPCを持ち歩くのとほぼ変わらないのでは?」と言いたいのをグッと我慢し、満足そうな彼を担当編集キクチがねぎらう。
そんなシバタの汗と涙が詰まった特集『超ミニPCカンタン自作』は週刊アスキー3/25号 No.971(3月11日発売)で詳しく掲載しているのでぜひご覧ください。
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