フリマ感覚のお手軽サービス
メルカリ
●メルカリ
●無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
2013年にスタートした、アプリ専用サービス。フリマ感覚で手軽に出品、落札ができる。金銭のやり取りは、すべてメルカリを通して行なう点も安心。
初回手続き 電話番号登録は必須 最初の登録時に、スマホのSMSでの電話番号の確認が必要。落札の売り上げ金を現金で受け取る場合は、銀行の口座を登録する。 手数料 プレオープン中はすべて無料 登録費、月会費、出品料、クレジットカードの手数料は無料。落札時の手数料は10%だが、プレオープン中の現在は無料だ。 ユーザー層 若い世代に人気 現在はすべて無料ということもあり、オークション初心者や学生の利用が多い。日本最大手! 充実の品ぞろえ
ヤフオク!
●ヤフー
●無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
日本最大のユーザー数を誇るオークション。ユーザーの年齢層も高く、幅広いコンテンツなども取り扱う。品数が多いぶん、目立つ出品を心がけよう。
初回手続き Yahoo!サービスと連携 サービス利用は18歳以上。無料の〝Yahoo!ID〞を取得し、出品にはスマホでのモバイル確認など、本人確認が必須。 手数料 出品利用料は5.25% 出品には、〝Yahoo!プレミアム〞(月額399円)の登録が必須。出品利用料は、1ヵ月の落札総額の5.25%がかかる。 ユーザー層 幅広いユーザー層 幅広いユーザー層で、ストアも多数参加する。毎日200万点以上の新出品があり、ジャンルも多様。
フィーチャーフォン時代からの老舗
モバオク
●モバオク
●無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
2004年に始まったモバイル向けのオークションサービスで、ユーザーのレスポンスが早い。月額利用料以外の手数料がかからないため、出品しやすい。
初回手続き 会員は月額315円 利用は18歳以上。出品、落札とも会員登録(月額315円)が必須で、キャリアの決済サービスかクレジットカードで登録を行なう。 手数料 売っても手数料はタダ! 出品は無料で、バイクと自動車のみ落札時にシステム利用料がかかる。落札した場合は金額により148円からの手数料が必要。 初回手続き 女性が多く独自ルールも フィーチャーフォン時代から続いたサービスのため、20代の女性など若い利用者の比率が高い。このほかにも、3月4日発売の『週刊アスキー 3月18日号』には、「オークション最新攻略術」と題して、ここで紹介した3つのサービスに商品を出品して落札されるまでの流れや、オークションに出品する商品をキレイに撮る方法などを詳しく紹介しています。