センサー本体をそれぞれグローブ/バット/ラケットに取り付け、Bluetoothでアプリと連携させることで、スイングスピードや軌道などを解析して割り出すことが可能。スイングセンサーには、独立した3つのセンサーを内蔵しているので、かなり詳細なデータの計測が行なえ、今後のスイングの改善に活用することができる。
Zepp Golf スイングセンサー付属のクリップ式マウントを使用することで、ゴルフグローブにセンサーを取り付けることができる。マウントと合わせて約10gの超軽量設計なので付けていてもスイングの邪魔にならない。
Zepp Baseball スイングセンサー付属のマウントを使用することで、バットのグリップエンド部にセンサーを取り付け可能。木製や金属など、ほとんどのバットに対応する。
Zepp Tennis スイングセンサー付属のマウントを使用することで、ラケットのグリップエンド部にセンサーを取り付け可能。
ちなみにそれぞれどういったデータを記録できるかというと、“Zepp Golf スイングセンサー”では、クラブヘッドスピード、手のスピード、バックスイング、スイングテンポ、腰の回転などが解析可能となる。
“Zepp Baseball スイングセンサー”では、バッティング速度、ヒットゾーン内タイム、ヒットゾーン内タイム率、ヒット時の角度(縦・横)などを解析可能。。
“Zepp Tennis スイングセンサー”では、1ゲームの中で、バックハンド、フォアハンド、サーブ、スマッシュをどのような割合、数を打ったのかを円グラフで視覚的に参照することができる。
スイングの記録は専用アカウントを使用して、クラウド上にアップ可能。記録したデータは複数のデバイスを使用した場合でも同期して同じ状態を保てるほか、過去にさかのぼって解析データを参照することも可能だ。
対応機種:iPhone、iPad、iPod touch ※iOS 5以上、Androidスマートフォン、Androidタブレット ※Android 4.0以上
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