ただいま発売中の『週刊アスキー 11/12号(10/29発売)』の特集「周波数と通信規格の違いもぐるっとわかる 新iPhone&Android通信速度比較」では、スマホの通信速度について徹底的に調査しています。今回はその中から、都内のベンチマーク結果をお見せしちゃいます。
計測は10月26日(土)に都内の主要な駅と観光スポットで行ないました。下りのデータ通信速度を『RBB TODAY SPEED TEST』(外部サイト)で7回測定し、その平均値を掲載しています。表中の“d”、“a”、“S”はそれぞれドコモ、au、ソフトバンクです。
iPhoneは3社ともに5sを使用。アンドロイドはドコモの『GALAXY Note3』、auの『isai』、ソフトバンクの『AQUOS PHONE Xx 206SH』で計測。ドコモのアンドロイドは1.7GHz帯対応のおかげで通天閣などで数値が突出していました。両OSが安定して速いのはau。800MHz帯で広範囲をカバーした結果と思われます。ソフトバンクもiPhoneは速い結果に。ソフトバンクのアンドロイドが混雑地域に強いのは、基地局密度の高いAXGPならでは。
これ以外にも、大阪での測定結果や、様々なシチュエーションでの応用ベンチマークを掲載しています。ぜひご覧ください。
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