白熱球の製造中止で大変なことに
18階建てビルの管理人をしているという“YOSHI_U@Nippon復興”さん。高さ60メートルを超える建物には、法律で“航空障害灯”を付けなければならないと決まっているのだけど、それに関連して困ったことが起きた。
白熱電球の製造中止だ。
YOSHI_Uさんのビルには、100ボルト100ワットの白熱電球が使われている。問題は、カバーのサイズ。蛍光灯やLED電球に置き換えるにしても、法律で決められている100ワット相当の明るさのものはサイズが大きすぎて収まらないのだそうだ。
「白熱電球が枯渇する前に代替品ができるのか、チキンレースの真っ只中です」とのこと。そんな問題が起きていたなんて、ちーとも知らなかった。天空のトホホだ。
※本記事は週刊アスキー8/6号(7月23日発売)の記事を転載したものです。
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