2012年12月、モトローラが自社工場を売却して製造をシンガポールのフレクトロニクス社に委託するとの報道があり、海外スマホメーカー好きとローラちゃんファンの間がざわざわしました。モトローラというメーカーがなくなるわけではないので、特に状況が変わることはありませんでした。台湾などの企業に製造を委託するというのはほかのメーカーもすでにやっていることなんです。
単行本の発売について、たくさんの媒体で紹介していただきました(「ガジェット通信」様、「気になる、記になる…」様、「juggly.cn」様、「すまほん!!」様、「ITmedia」様)。
そして、なんとAndroidの父アンディ・ルービン氏(外部サイト)からも以下の通りコメントをいただいちゃってるんです。
「読んで思わず噴いてしまった」
単行本の帯には別のコメントが掲載されていますので、ぜひお手にとって見てみてください。
ローラちゃんの決意
『花のアンドロイド学園』はスマートフォンの端末メーカーを擬人化した学園マンガ。2011年の年の瀬に公開されたキャラクターイラスト&設定資料記事が国内外から大きな反響を呼び(米GIZMODOなどでも報じられました・外部サイト)、『週刊アスキー』本誌や『週アスPLUS』での不定期掲載を経て、現在は『週刊アスキー』と『MacPeople』にて好評連載中です。
これまでにウェブ掲載した作品は、サイト右側の“連載”にある『花のアンドロイド学園』からアクセスできるページからどうぞ。
●『花のアンドロイド学園 Vol.1』プレスリリース(外部サイト)
6月27日(木)発売予定、価格は998円(税込み)。