機体が軽く、万が一壁や床などにぶつかってもケージが衝撃を吸収するので壊れにくい。地面に転がっても、起き上がり小法師のように上方が上に向く仕組みになっている。私が収監される直前に、自衛隊が飛行可能な小型偵察機『球形飛行体』を開発・発表していたが、それの廉価版だと思ってもらえればいいかな。自衛隊の球形飛行体は高速移動が可能だったりするのだが、スペースボールは家庭用なのでそこまでは無理か?
それにしても、この発想は最高に面白い。てか、このままスケールアップして人が飛行できるようにすればイイと思う。これなら事故で地上に落下しても衝撃吸収できるようにつくれそう! こういった新しい発想は見習い、どんどん取り入れていくべきだ。ということで、クリスマスに子供へおもちゃをプレゼントするのであれば、こいつを買うことを勧める。こういったモノを子供のころから触ることで、発想も豊かになってくると思うしね。
■今週のガジェット■
『スペースボール』
3chジャイロセンサーを搭載したヘリコプター。赤外線周波数を切り替えることで、3機同時飛行もできる。本体のサイズは、直径約20センチの球体。
↑球体型のケージは樹脂製。室内で飛ばしてぶつかっても安全で、壊れにくい。
京商エッグ(関連サイト)
実売価格 5000円前後
■今週の近況■
光学迷彩技術を用いて、後部座席が透明に見え、安全を確保できるプリウスが開発されている。光学迷彩は、以前から欧州のメーカーがデモ的に透明なクルマを開発していたが、実際に役立つ技術としては初。前輪部の死角用にも対応させ、大型車に適用したらイイと思う。
※この連載は週刊アスキー2012年1/29増刊号(12月17日発売)に掲載されたもので、堀江氏の意見をもとに編集・再構成したものです。
●関連サイト
堀江貴文オフィシャルブログ
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