増刊号は紙が本誌より上質……ってことで、水着だらけの色とりどりの回をチョイスしてみました。5月発売のスマートフォン増刊号に掲載したお話で、2012年夏モデルがモチーフになっています。今、みなさんが毎日使っている端末が描かれているかも!
キャラクター全員紹介ページもありますよ!
4ページ中、担当・山口お気に入りのコマをご紹介します。
まずは第3位! アダムくん&リムくんがコンビで学園生の発表を見物に来るパターンは、ここから始まりました。高校生のくせにポルシェで乗り付けるリムくんと、歯ブラシをくわえたまましゃべる、なめきったカンジのアダムくんがナイスです。
続いて第2位! 新機種がなかった元木ローラちゃんは、会場の弁当売りという哀しいさだめ。小さなコマですが、このコマがお気に入りという声もいただきましたよ。
第1位! アニメや漫画などキャラものとのコラボ端末をコスプレで描いたシーン。このシーンは、いわずもがな“ヱヴァスマホ”こと『SH-06D NERV』(関連記事その1、その2)に扮した早川未来ちゃんですが、『L-06D JOJO』(関連記事)になりきっている金城エルちゃんは、ぜひ迫力ある誌面でごらんください。
これまでにウェブ掲載した作品は、サイト右側の“連載”にある『花のアンドロイド学園』からアクセスできるページにまとまっています。詳細なキャラクター設定もこちらに掲載中です。
2012年夏モデルといえば……
ドコモでは、『GALAXY S III』(関連記事)のヌルサク感が話題になったほか、大小サイズで兄弟モデル的な『Xperia GX、SX』(関連記事)も注目を集めました。
auはクアッドコアの『ARROWS Z』(関連記事)や、おサイフとNFC両対応の『AQUOS PHONE SERIE』(関連記事)にくわえ、auとHTCが協業して開発した『HTC J』(関連記事)が強く印象に残っています。
ソフトバンクは、8色ものカラバリでスマホ初の放射線測定機能付きの『PANTONE 5』(関連記事)がユニーク。ソフトバンクグループとなったウィルコムから、初のアンドロイド端末『DIGNO DUAL』(関連記事)が出たのもこのシーズンでした。