ASCIIフェスで初公開した次回ふろくの正体。会場に来ていただいた方はご存知と思いますが、週刊アスキー1月29日増刊(12月17日発売)号には、創刊15周年を記念した超特別ふろく『ゆびきた~っすウルトラマウス』がもれなく付いてくるのです!

 どんなモノなのか、恒例となりましたプロモ動画をつくってみました。今回は、みんなたちが大好きなアレっぽい動画にしてみましたよ(わかるかな?)。

マウスに大きな驚きを。『ゆびきた~っす ウルトラマウス』

※撮影機材●カメラ ソニー『NEX-7』、マウントアダプター『LA-EA2』、レンズ『SEL50F18』、『SEL24F18Z』、『18-200mm F3.5-6.3DC MACRO HSM』(シグマ)など ●英語訳(前半)鹿毛

 15年の感謝を込め、超~奮発しました。もちろん、ただのマウスじゃございませんよ。‟ユビキタス(場所にとらわれず、いつでも、どこでも、だれでも使えるとかの意)”と、‟ゆび(指が)きた~っす”との2つの意味を併せもつ、‟指にはめて使う”モバイルマウス(赤外線方式)です。もちろん、ただのダジャレじゃございませんよ。

ゆびきた~っすウルトラマウス動画 ゆびきた~っすウルトラマウス動画

 左右クリックとスクロールホイールを装備。WindowsとMac両対応。指にはめるリングは、日本人の平均的な指のサイズから最適なサイズかつ形状を割り出しました。ボディーは肌触りのいい艶消しブラックで、重量約32グラム。ケーブル(USB接続)は耐久性が高く絡まりにくい編みこみ式を採用。底部の潤滑シールの素材までこだわり抜いた、付録とは思えない高級仕様となっております。

ゆびきた~っすウルトラマウス

 「私たちは雑誌の未来に大いに自信をもっており、付録にはさらなる可能性があるものと見ています。本付録はPCと出版両業界に記憶を残すでしょう(記録とは言っていない)。この魔法のようなマウスを用いれば、寝転がりながらなど自由なスタイルで、あんなコトやこんなコトができるようになっ(以下、延々と続くので省略)」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。

 マウスが付いて590円。もちろん、マウスを活用した特集などもご用意しております(増刊号となっておりますが、通常号と連載などは続きとなります)。品薄が予想されますので、ご心配な方はAmazonでご予約ください。

※ウルトラマウスを装着しただけでは通常のノートパソコンがタッチパネルになることはありませんのでご注意ください。

■週刊アスキー 1/29増刊号(12月17日発売)

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