そうなってくると気になるのが頭です。あ、いや、勘違いしないでください。悪いとかおかしいとかそういうことを言いたいわけではなくて。髪の毛のほうです。30歳になった筆者としては、若いうちから無理ばかりしている彼らが心配なわけです。
ラッキー橋本さん(左)、B2B山口さん(右)今回は編集部の若手である晴れ男のラッキー橋本さん(25歳)、スタートアップなどを担当する大食漢のB2B山口さん(26歳)に声をかけました。
2人とも、主食はコンビニのチキンスナックやおつまみ、運動はゼロ、生活サイクルは夜型。環境としてはあまり良くなさそうです。しかし、いきなり「頭ダメそうだね」と言われたら嫌がられるでしょう。
そこで、テクノロジーで攻めてみたいと思います。アスキーストアで売っている育毛剤「マイクロニードルを使用した育毛剤 fa:sa(ファーサ)」です。
ファーサファーサは、長年皮膚の吸収性について研究している製薬会社が開発した育毛剤です。育毛トニックのスキャルプ(頭皮)ケア成分を、皮膚内で溶ける微細な針「マイクロニードル」によって直接頭皮の内側に届けるという最新の育毛テクノロジーを採用しています。
マイクロニードルはヒアルロン酸やコラーゲンなどで構成されているため、肌に貼ると角質層で溶けて頭皮に浸透します。マイクロニードルを並べた「スキャルプパッチ」を頭皮に貼りつけて「ファーサ育毛トニック」を使うことで、頭皮の内側まで成分を行き渡らせて、地肌と毛髪のすみずみにまで栄養を与えられるそうです。
育毛トニックのボトル(60ml)。左側にあるのはスキャルプパッチを貼りつけるためのアダプターです アダプターをボトルの先端に装着します スキャルプパッチの入った容器。4セット入っています 1セットあたり6枚のパッチが入っています パッチを育毛トニックの容器(というか、アダプター)の先端に付けます 細かい突起が見えます。これを頭皮に密着させるのです「ハリを頭に刺す最新テクノロジーだぞ」ということで、2人とも喜々として試していました。こういうのが大事です。面倒だと続かないし、かといって目新しいことがないと飛びつかない人にはピッタリでしょう。
「マイクロニードルを使用」というテクノロジーにあっさり惹かれるアスキー編集部員らしい2人 「全然痛くないんですね」 「はー、面白いですね」スキャルプパッチにはトンガ王国産の天然モズクから抽出される「リムベールHV」を採用。保水力が高くミネラルやアミノ酸などをバランス良く含んでいるといいます。
育毛トニックには、頭皮環境を整えてくれる「グリチルリチン酸ジカリウム」、毛乳頭細胞の働きを活発にするという「オタネニンジンエキス」、ヘアサイクルを整える「センブリエキス」などの天然由来成分を配合しています。
「パッチは残らないんですね。きちんと溶けてベタベタしないのが良いです」ニードルを刺すといっても痛くはありません。2人とも、深く刺さったらどうしようなどと怯えていたようですが、カンタンに使用できて、なおかつ痛みもないということで、これは面白いと納得したようです。
「楽しかったです」「面白かったです」アスキーストアではスキャルプパッチと育毛トニックのスペシャルセットを1万4040円、スキャルプパッチを1万1880円、育毛トニックを5400円で販売しています。気になる人はチェックしてみてください。