このバックパックこそ、超タフな4つの防犯機能をそなえ、それでいて使いやすい工夫も豊富にある、超スグレモノな「ClickPack Pro」です。
特徴は、TSAロック、ワイヤーロック、不正開閉防止ファスナー、防刃素材の4つの防犯性。さらにオプション含め23ヵ所の収納エリア・ポケットや、ハイクオリティーな素材を使ったデザイン、人間工学に基づいて設計した負荷軽減構造など、ゴリゴリスペックのアスキー的なバックパックなんですよ。
まずは防犯機能その1、TSAロック。3桁のパスワードはユーザーが任意に設定可能。バックパック内の貴重品などを盗難被害から守ります。南京錠などを別に用意する必要はありません。
TSAロック「カギをかけてもそのまま持って行かれたらどうするの」とお思いの方へ、防犯機能その2、ステンレスワイヤーを7本も使ったワイヤーロック。強靭で、簡単には切断できません。
ワイヤーロックとTSAロックを使ってバックパックを施錠して固定すれば、例えば映画館、新幹線、飛行機、屋外スタジアムなどでちょっと席を立つ際にも、盗難の心配がなく安心です。
ワイヤーロック「ファスナーからこじ開けられたらどうするの」。チッチッチ(指を振る)、防犯機能その3、YKKの不正開閉防止ファスナー。スーツケースなどの簡易防犯を目的に開発されたファスナーで、エレメントを表裏二重構造にしてあります。ピッキングによるこじ開けにも耐久性が高く、突き上げ強度(押し上げる力による割れに対する強度)は通常の2〜3倍。
不正開閉防止ファスナー。表裏の二重構造になっているのがわかります ドライバーやナイフでのこじ開けにも強い!「そもそもリュック自体をザックリ切られたらどうするの」となおも食い下がる人へ、防犯機能その4、メイン素材。高分子ポリエチレン(60%)、極細ポリエステルファイバー(30%)、軍用レベルのグラスファイバー(10%)で構成。刃物などによる切り裂き被害を強力に防止します。社内試験ではカッターで11回まで切りつけても切り裂くことはできなかったそうです。
切り裂きなどの被害に強い 生活防水レベルの撥水力もある素材ですなるほど、防犯機能がたくさんなのはわかった。それでは、収納面ではどうでしょうか。
まず、ノートPCとタブレットの専用ポケット。アスキー的には必須ですし、そこらのバックパックにも付いているスペースではあります。ですが、ここにも工夫があります。分厚いベルベット生地を採用し、カバン内部での傷つきを防止するほか、専用ベルトでしっかりと固定するのでカバンの中で動くことがない。
バックパック自体が180度開閉構造のため、荷物の出し入れがしやすいのもポイントそして、収納エリア・ポケットが16ヵ所もあります。たとえばショルダーベルトには、縦型のカードポケットとファスナー付き小物入れポケットを用意。また側面下部には傘・ペットボトルが入る収納袋もあるので、必要な時だけ袋を取り出して使えます。
こんなところにもポケットが 収納袋はペットボトルや折りたたみ傘入れまた、オプションのポーチはカバン内部に面ファスナーで固定ができるため、細かなアイテムを整理しやすくなっています。単体でも使えますし、ガジェットの仕分けにも使えるというわけです。
ポーチは取り外し可能。別々でも使えますさらに内部にはモバイルバッテリー用ポケットがあります。ショルダーベルト下部にはUSB充電ポートがついている。まずモバイルバッテリーを用意して内部のケーブルに接続、そして外側に充電用ケーブルを挿すだけで充電が可能という、なかなかそそるギミックになっています。
バックパック内部にUSBケーブルがありまして、ここにモバイルバッテリーを繋ぐと…… ショルダーベルト下部にUSB充電ポートがあり、ここにケーブルを繋げば充電できる仕組みに付属品として、電波防止ポーチがあります。非接触でも狙われてしまうカバン内部のICカード類を入れておけば外部からスキミングされず、カード情報の不正使用から守ってくれます。また、防水カバーも付属します。
サイズはおよそ幅34×高さ46×奥行16cm、重量は1.289kg。容量は17.3リットル。価格は2万6784円(税込)となっています。
背負うとこうなる。人間工学に基づいて設計した負荷軽減構造により、荷物がバックパック内で動きにくく背中にフィットしますとにかくタフ、とにかく多機能と、こだわり派の心をくすぐるギミック満載のバックパック。日常使いにはもちろん、海外出張の多いビジネスマンなどにもオススメしたい。ぜひチェックしてみてください。
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(使用期限は2017年7月6日午前10時まで)
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