そんな悩みを解決するメガネクリーナー「peeps(ピープス)」(2970円)が大ヒットしているのです。
ピンセット形状のメガネ用カーボンクリーナーですね。炭素粒子を練り込んだバフで、メガネをサンドイッチ状に挟み込んで拭きます。
普段はこんな感じです シュッと引き出して使います これが正体だ!peepsはレンズを挟んで拭くため、指紋がついたり汚れたりする可能性が低いのがいいところ。布でできたメガネ拭きは、拭いているときにうっかり指がレンズに触れ、逆に汚してしまうことがある。これなら安心。
およそ幅9.5×奥行き2.5×高さ3.3cmと携帯にも便利なコンパクトサイズも特徴。布製のメガネ拭きだと、たたんで持ち運ぶ場合、拭く部分が汚れそうだという声もありましょう。peepsはケースにしまえるので、持ち運びも安心なのですね。ケースの中には別パッドがあり、収納するたびにパフがきれいになる仕組みです。
バッグの空きポケットにもサクッと入るホコリ取り用のブラシも付属します。フレームの端っこに小さなホコリが溜まって、布だとなかなか取れないという場合は、これで落とすわけです。
ホコリを落とすブラシが付属します まずホコリを落としてから、パフ部分で拭くイメージですね「NASAの国際宇宙ステーションでも、レンズをみがくために採用されている」とメーカーは宣伝しています。宇宙ステーションのどこで磨いているのか詳細に書いてほしかったところですが、少なくともNASAで使われているのは確かなようです。
「メガネのレンズがよごれたら、仕事に集中できない!」「相手からの印象も悪くなる!」「もう最低!」 「そこで、peeps!」 「こいつでレンズを拭けば……」 「気分は最高だぜ!」気になるカラバリは全4色。ブラック、シルバー、ゴールド、ピンクゴールドのもなかなかシックな4色があります。ちょっと、iPhoneの配色に似てるような気もしますね。
落ち着いた雰囲気の4色「メガネをクールに拭けますよ」というデザインがよい。そして拭き心地がよい。さらに、NASAも認めたというマジックワード(?)。そのあたりが人気のヒミツでしょう。2970円なので、思い立ったら、ぜひどうぞ。