あったかくなりたい。寒風吹きすさぶ屋外はしょうがないとして、せめて室内ではあったかく過ごしたい。というわけで、アスキーストア担当に、人気の製品を聞いてきました。
着る毛布だって着心地にこだわるべきだ
―― こんにちは。
担当 お疲れ様です。今日はどうしたんですか?
―― 寒いです。
担当 ざっくりしてますね……。では、「BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布」(6696円)が売れているので、いかがでしょうか。
BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布―― 「着る毛布」って、いっぱいありますよ。この商品ならではのポイントが知りたい。
担当 最大の特徴は、その名の通り「はだけない」ことです。足元にはボタンがありますし、ジップアップで襟元から足首までカバーしつつ、はだけることがありません。ジップアップとはいえ、ゆとりをもったつくりにはなっています。
一般的な着る毛布との比較―― ジップアップなのか。一般的な着る毛布はボタンで留めるものが多いですが、これは毛布的な部屋着というニュアンスですね。
担当 まさに。ダブルジップなので、胸元・足元の開き具合を自由に調節することも可能です。また、ジッパー部分はフラップで隠してあるので、毛布の内側からも外側からも、肌に当たる心配がありません。
―― ふーむ、着心地には配慮されていると。
担当 さらに足元スナップボタンを使えば、脱がずにそのままショート丈に変更可能です。すそが床につかないので、ホコリで汚れる心配もないですね。
足元のスナップボタンで、すそをひきずらない「ペンギンモード」になれる―― あー、これはよくできてる。着る毛布って、すそが引っかかったりするけど、これなら大丈夫なわけだ。
担当 すそを折り返して、ショート丈にすることも可能です。歩くときは自由ですし、これでトイレにも行けます。
ショート丈にすることも可能。ローブみたいですね 暖かいままトイレができる―― トイレに行くときぐらい、脱いだらどうでしょうかね……。
担当 冬のトイレは寒いのであったかいと便利ですよ。
―― まあ、それには同意しますけれども。
担当 毛足が長めのフランネルフリース生地を採用し、静電気防止加工を施しています。洗濯機での丸洗いも可能。ただフリース生地の性質上、タバコ、ヒーター、コンロなど火気のそばでは使用しないでください。Mサイズのブラウン、Lサイズのネイビーと、2サイズで展開しています。
サイズ詳細―― アスキーストアでは「冬のダメ着 2017年モデル」もありますので、自分に合った快適なダメダメライフを選べますね。
担当 ダメダメライフという語感はともかく、快適な冬を過ごしてほしいですね。この商品はおすすめですよ。
コメント
コメントを書く