『家名フェティシズム』という言葉を聞いて、色々と思うところがありました。 私の苗字は、ちょっと変わってまして、出身地ではそれに係わる歴史もあるようです。 けれども、今や「ふーん。」と相槌を打つ程度の話です。 そら、土地や山や金塊でも残してくれたら私の態度も多少は違うでしょうけども(笑) ただ、私はずっと疚しいことがあります。 結婚するときに、「家名は、男の苗字にするのが当たり前だ。」という態度をとったからです。 「それがアタリマエだ」 「それがフツーだ」 迂闊に言い過ぎてたように思います。 「それは単なるフェティシズムではないか?」 と、自らに問える勇気を持ちたいと思いました。 ゴー宣は勇気を鍛える書ですね。
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小林よしのりチャンネル
(ID:13193453)
『家名フェティシズム』という言葉を聞いて、色々と思うところがありました。
私の苗字は、ちょっと変わってまして、出身地ではそれに係わる歴史もあるようです。
けれども、今や「ふーん。」と相槌を打つ程度の話です。
そら、土地や山や金塊でも残してくれたら私の態度も多少は違うでしょうけども(笑)
ただ、私はずっと疚しいことがあります。
結婚するときに、「家名は、男の苗字にするのが当たり前だ。」という態度をとったからです。
「それがアタリマエだ」
「それがフツーだ」
迂闊に言い過ぎてたように思います。
「それは単なるフェティシズムではないか?」
と、自らに問える勇気を持ちたいと思いました。
ゴー宣は勇気を鍛える書ですね。