兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

はじめまして!
本当にフェミニストたちの男性への憎悪は病的ですが、それに乗っかる男性たちも、見ていて卑劣極まりありません。
彼らは「男という強きをくじき、女という弱きを助ける正義の味方なり」との自意識を強固に抱いていますが、実際には安全地帯から存分に叩くことを許されている存在を叩く、単なる弱い者いじめが大好きなだけの連中です。

実は『Yの真実』、全く知らなかったのですが、おっしゃっていること、そしてAmazonをざっと見て、「あぁ、『できそこないの男たち』の元ネタか、と思い至りました。
『できそこないの男たち』は新書でベストセラーとなった、「男は女という完全生物の出来損ないだ」と論じる本ですが、恐らく『Yの真実』も同主旨かと思われます。
『できそこない――』については以前、レビューしたこともあります。
(http://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji/e/fe4db1891956f35456723310a3548de8)
この本こそがいかに出来損ないか、こんな本を持ち上げるインテリ連中の脳みそがいかに出来損ないか、お読みになればご理解いただけると思います。

>私も男という性をもって生まれたからには少しでも自分の「性」を肯定して生きていきたいと思います。

そうですね。
ぼくもまず、こうしたことを書いている目的の第一はそれです。
フェミニストたちのご機嫌を取るため、プライドを捨て、弱い者いじめに勤しむインテリ連中は本当に、卑劣で最高に格好が悪いと思います。

No.2 112ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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