男女平等は自由と責任の両率がとれて初めて成り立つ。
しかし、いわゆるマッドフェミニスト達は、そこを理解しているとは思えない。そのため、女性であることを理由に責任転嫁や特権が与えられることが当たり前だと思い込み、それを拒否できない風潮を盾に好き放題やっている様に見受ける。そのためか、自身よりも地位の高い男性を妬み、自分より立場の低い一般男性にあたる幼稚なマネも行う。

本当に男女平等を求めるのであれば、社会の男女間における価値観を是正必要がある。男性はできて当たり前、女性ができたら凄い。そういう考えのもとで評価を行われる面が多々あり、同じ内容でも評価の割合に変化が出る場合が多く見受けられる。

しかし、本当に特権階級の男性と同等に並びたいのであれば、その価値観事態が愚かなことであることに気づき、ただちに直すよう女性が女性へ訴えるべきである。上記の価値観は、女性を一般男性よりも有利に立たせる利点を持つが、特権階級の男性の「女性の癖に一般男性よりもできる」という皮肉染みた考えの表れでもあり、これを崩さない限り、女性は一生、特権階級の男性を超えることができないどころか、永遠に手の平の上で遊ばれるだけであろう。

では、どうすれば良いのだろうか。
それは、特権階級の男性に与えられた特権を、女性と一般男性に分け与えられる様協力して呼びかけて行動していくしかないであろう。

先ほどからも申し上げているとおり、残念ながら現時点の日本社会は…

一部の特権階級の男性 > 女性 > 一般男性 = 家畜
という構造で成り立っている


実際、女性より劣悪な就労環境にいながら、女性より低所得者が男性の中で増えてきていることが裏付けられる。また、学業においても、同じテスト等で全く同じ成績をとり、全く同じ様に課題を提出し授業にまじめに臨んでいても、最終的な評価は女性の方が高くつけられる傾向があるという実態もあり、それを裏付けるように、自分よりも学校の成績が低い男子生徒に偏差値で大きく差をつけられたケースが女子生徒の中でしばしば存在する。この状況を改善していけば、完全なる平等は難しくとも、良い方向に向かうのは確かであろう。改善には女性だけ、一般男性だけでは力が及ばない。だからこそ、協力の必要性があるが、メディアによる操作のためか、あろうことか、この実態を問題視せずに自身の我儘を根拠なく通そうとするお粗末な考えを持つ女性が増えてきている。それが悪化して一般男性から反感を招き、女性と一般男性が社会の中で歩み寄ることが難しくなり、特権階級の男性をより有利な状況へと導いている。

こうなってしまっては、一般男性が何を行っても改善は不可能でしょう。世の中の女性には是非、お姫様気分を捨てて、責任を擦り付けるだけの無知な生命体でないことを証明できる理知的な女性らしい行動がとれる様、成長してもらいたい。そして、この状況を改善すべく、女性そして男性への両者に、両者ともメリットがあるやり方で呼びかけを行って欲しいところである。

※男性だから、女性だからという考え方は先進国の中では時代遅れな考え方。荷物を持つときや出産の時ぐらいしか話題に出ないでしょう。いつまでも発展途上国まがいな思想から卒業し、本当の意味で豊な先進国を是非目指していって欲しいですね。