マスコミも営利企業です。スポンサーがないとやっていけないわけですね。
→Youtubeもまた然り。

最近Youtubeの広告収入レートが下がってきている。
Youtuberが増え，全員に払っていたら収益につながらない。
そうなれば，
①再生数が少ない動画（30万再生程度では広告が無い，企業のチャンネルなら入っているところがちらほら）
②再生されることの少ない古い動画（3，4年前の50万再生前後の動画で広告が無いのを確認）
③再生数がどっと上がるようなトレンドでもない動画（1日で250万再生されている動画でも広告が無いものもあるからこれは可能性が薄い）
からは広告を外す，というのが自然ではないでしょうか。

ここもそうですが，企業の「借り物の場」ですからね。
そりゃ，企業の意向もあって当然。
それを，弾圧と決めつけるのは如何なものかと。
最後はやっぱり，個人でブログなりサイトなりを運営してやっていくしかないでしょうね。
まあ，政治もビジネスも最後は「折り合いをつける」ようなもんですから。