三味線弾き のコメント

Vol.101の配信、ありがとうございました。
木蘭先生の『ザ・神様!』、も〜悉く自分(A型・長男)に当てはまるのがバカウケです!! 自分の物が他人に使われるストレスといったら、自分の思いが他人に制御される苦痛といったら、何でも明らかにしなければ気が済まない苦痛といったら、もうA型ウミサチそのものです。

しゃべクリの「私が至らぬばかりに...」(元ネタ『喰女−クイメ−』)に大ウケで腹が痛いです。貞子姉さんや伽耶子ちゃんにも登場してほしいけど、しゃべらないと吹き出しに載らないのが残念です。

最近のQ&Aの充実っぷりはすごいですね。松本清張、子供の頃から大好きです! あのドロドロな男と女の情念,怨念の渦巻く世界は本当に素晴らしいです。最後のよしりん先生の超短編小説も秀逸です! 〈完〉となっていますが、思わず〈続〉にしたくなる展開です。

数日後、街を歩くリボンの騎士の目の前を、死んだはずのAの妻が一瞬横切った。
  「えっ、誰? いまのは一体誰なの?」
高まる動悸を抑えつつAに電話するリボンの騎士と、何かの見間違いだと返すA。Aの煮え切らない態度に少々いらだちを覚えつつも、女の片手にはAの妻が握っていた黒いポーチがあったのを鮮明に覚えていた。すでに離れられない関係となっていた二人は、意を決して処理した死体を確認しに行く...〈続〉


...なぁ〜んて。  あっ、
リボンの騎士さん、勝手に遊んでごめんなさい。
小林先生、勝手に蛇足ごめんなさい。

世の中には、明らかにしない方がよいことがありますね。
とくに男女の世界は...

No.32 123ヶ月前

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