コメントありがとうございます。 >安倍政権のときにジェンダーフリーバッシングの流れができたなどの下りなんて、私からしたら眉唾物の話ですし 安倍さんがジェンフリに否定的なことを明言したのは事実です。 が、今となっては「女性の登用を」って言ってますしね。 >何としても、男性差別反対派の人間を「われわれとは違うもの」としたいことだけはよくわかりましたね。 この田岡師匠の文章はひたすら「女は悪くないぞ」という必死の弁明に終始しています。 多分、「本当に悪い(或いは不当にメリットを享受していた)とは夢にも思っていない」のだと思いますが、自分たちの既得権益が揺らごうとしていることへの危機感は感じます。 ただ、 >「不満があった時に行動すればいい」 「問題があった時に抗議すればいい」 >というまるで免罪符のような扱いでこの言葉が利用されていることですね。 以降の意味が今一わかりにくいのですが、どういう意味でしょう。 「塩村議員へのヤジだけが問題だとは言ってはいない、他のヤジについても別個に対応すればいいではないか」と言いつつ、男性へのヤジについては実質スルー、といったような状況のことでしょうか? そういうことを言う人たちは結局国家予算なり、或いはヤジを告発するための新聞の紙面などが「有限」だということが、理解できていない。 有限のものをみんなで分けあっていることを理解できず(否、自分たちの食べているあんパンが或いは不当に誰かから取り上げたものではないかとの想像力を働かせることができず)、「お前もあんパンをゲットすればいいではないか」とただ言っているだけなんですね。
フォロー
兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
コメントありがとうございます。
>安倍政権のときにジェンダーフリーバッシングの流れができたなどの下りなんて、私からしたら眉唾物の話ですし
安倍さんがジェンフリに否定的なことを明言したのは事実です。
が、今となっては「女性の登用を」って言ってますしね。
>何としても、男性差別反対派の人間を「われわれとは違うもの」としたいことだけはよくわかりましたね。
この田岡師匠の文章はひたすら「女は悪くないぞ」という必死の弁明に終始しています。
多分、「本当に悪い(或いは不当にメリットを享受していた)とは夢にも思っていない」のだと思いますが、自分たちの既得権益が揺らごうとしていることへの危機感は感じます。
ただ、
>「不満があった時に行動すればいい」 「問題があった時に抗議すればいい」
>というまるで免罪符のような扱いでこの言葉が利用されていることですね。
以降の意味が今一わかりにくいのですが、どういう意味でしょう。
「塩村議員へのヤジだけが問題だとは言ってはいない、他のヤジについても別個に対応すればいいではないか」と言いつつ、男性へのヤジについては実質スルー、といったような状況のことでしょうか?
そういうことを言う人たちは結局国家予算なり、或いはヤジを告発するための新聞の紙面などが「有限」だということが、理解できていない。
有限のものをみんなで分けあっていることを理解できず(否、自分たちの食べているあんパンが或いは不当に誰かから取り上げたものではないかとの想像力を働かせることができず)、「お前もあんパンをゲットすればいいではないか」とただ言っているだけなんですね。