もう一つの論文が近年発表されたけど、そっちもチェックすべき。 「男性は二つの見方で女性を見る」というもの。 ・一つは、女性を「女性」とする見方。恋愛対象としたとき、性格などの内面的要素だけを見る。 ・もう一つは、女性を「物」とする見方。男性はグラビアやAVなどの対象物を見ると性的興奮を覚えるが、脳のはたらきそのものは「美術品や骨董品といった、単なる"物"を見る」のと何ら変わらない周波になっているという。 問題なのは、男性はこれらを自覚無く使い分けてる点。 おかげで男性は、アイドルに対しての「好き」と女性に対しての「好き」を混合するし、見方を間違えた状態で女性と付き合うとすぐ別れることになるし、 女性からも、「男性は『内面が一番』と言ってるけど、結局は体でしょ?」(実際は『内面が一番』も『結局は体』も合ってる)と言われるような風潮が作り上げられている。 脳科学はまだまだ発展途上だから、この論文も確定事項が少ないけど読む価値があるものだと思う。
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コタク・ジャパンチャンネル
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もう一つの論文が近年発表されたけど、そっちもチェックすべき。
「男性は二つの見方で女性を見る」というもの。
・一つは、女性を「女性」とする見方。恋愛対象としたとき、性格などの内面的要素だけを見る。
・もう一つは、女性を「物」とする見方。男性はグラビアやAVなどの対象物を見ると性的興奮を覚えるが、脳のはたらきそのものは「美術品や骨董品といった、単なる"物"を見る」のと何ら変わらない周波になっているという。
問題なのは、男性はこれらを自覚無く使い分けてる点。
おかげで男性は、アイドルに対しての「好き」と女性に対しての「好き」を混合するし、見方を間違えた状態で女性と付き合うとすぐ別れることになるし、
女性からも、「男性は『内面が一番』と言ってるけど、結局は体でしょ?」(実際は『内面が一番』も『結局は体』も合ってる)と言われるような風潮が作り上げられている。
脳科学はまだまだ発展途上だから、この論文も確定事項が少ないけど読む価値があるものだと思う。