>>113 mayuさん 風邪が軽く済んでなによりです。東京は昨日と打って変わって寒く、夕飯は鍋です。明日また急激に温度が上がるようですが、そちらはどうですか?くれぐれも気温の急変にはご注意をお願いします。 さて、小林師範が本日のブログで山本太郎の現況を取り上げて、「『やっぱり天皇って恐い。天皇を取り巻く人々の狂気が恐い。さわらぬ神に祟りなし』と思う者が出てきてもしょうがない。」と指摘していましたが、そもそも、この原因は多くの人々が戦中の教育下における天皇陛下象からなにも変わっていないからなのではないのかと思えてならないのです。 大江健三郎氏を始めとする「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクはよく、天皇陛下に敬意を払うことを「現人神と脅威うされ、異議を唱えれば厳しい罰直や体罰が課せられ、大人は重罪者として裁かれるので信じるしかなかった」とい戦中における教育を例に出して、否定し、天皇陛下の軍服姿を例に出して「軍国主義、帝国主義の象徴」として否定します。 その一方で、今回、山本太郎氏を罵倒している自称保守議員、および自称保守評論家は罵倒する理由として「不敬」としていますが、その理由が「天皇陛下の政治利用」という曖昧な理由に修辞し、勢いだけが独り歩きして、左翼、サヨクがいう、戦中の教育下における天皇陛下と同じく、庶民に天皇陛下に対する恐怖の念を植え付けようとしています。 これは結局は「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクと自称保守の天皇陛下に対する知識や印象はまったく同じだからこそ、起こりうる現象なのではないのでしょうか? 纏めますと 1.「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクは戦中の教育下における天皇陛下象を理由に戦中、戦前とともに天皇陛下を否定する 2.皇統男系固執をほざき、山本氏を罵倒する、自称保守は左翼、サヨクの、戦中の教育下における天皇陛下象を全肯定することによって左翼、サヨクに反発し戦前、戦中とともに「天皇制」を絶賛する。だからこそ、戦中の皇室のように「宮家復帰」「旧皇族への皇位継承権譲与」「側室制度復活」そして皇統男系の固執を唱え続ける。 ということになるのだと思います。小林師範が「天皇論」を発表してから、安倍氏を始め、多くの人々が「天皇論」を読んだにもかかわらず、戦中の教育下における天皇陛下象から脱することが出来たのは、ほかでもない、「天皇論」を購読した庶民と、小林師範を宮中茶会に招いた民主超政権下の日本政府だったという結論に達しましたが、如何でしょうか? 自称保守も「天皇制打倒」を叫ぶ、左翼、サヨクも結局は戦中の教育下における天皇陛下象から脱することが出来ていないことから、思想の上で我が國、日本からすれば、極左という結果に行き着く。 「天皇論シリーズ」を広めて戦中の教育下における天皇陛下象から脱出しよう!
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>>113 mayuさん 風邪が軽く済んでなによりです。東京は昨日と打って変わって寒く、夕飯は鍋です。明日また急激に温度が上がるようですが、そちらはどうですか?くれぐれも気温の急変にはご注意をお願いします。
さて、小林師範が本日のブログで山本太郎の現況を取り上げて、「『やっぱり天皇って恐い。天皇を取り巻く人々の狂気が恐い。さわらぬ神に祟りなし』と思う者が出てきてもしょうがない。」と指摘していましたが、そもそも、この原因は多くの人々が戦中の教育下における天皇陛下象からなにも変わっていないからなのではないのかと思えてならないのです。
大江健三郎氏を始めとする「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクはよく、天皇陛下に敬意を払うことを「現人神と脅威うされ、異議を唱えれば厳しい罰直や体罰が課せられ、大人は重罪者として裁かれるので信じるしかなかった」とい戦中における教育を例に出して、否定し、天皇陛下の軍服姿を例に出して「軍国主義、帝国主義の象徴」として否定します。
その一方で、今回、山本太郎氏を罵倒している自称保守議員、および自称保守評論家は罵倒する理由として「不敬」としていますが、その理由が「天皇陛下の政治利用」という曖昧な理由に修辞し、勢いだけが独り歩きして、左翼、サヨクがいう、戦中の教育下における天皇陛下と同じく、庶民に天皇陛下に対する恐怖の念を植え付けようとしています。
これは結局は「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクと自称保守の天皇陛下に対する知識や印象はまったく同じだからこそ、起こりうる現象なのではないのでしょうか?
纏めますと
1.「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクは戦中の教育下における天皇陛下象を理由に戦中、戦前とともに天皇陛下を否定する
2.皇統男系固執をほざき、山本氏を罵倒する、自称保守は左翼、サヨクの、戦中の教育下における天皇陛下象を全肯定することによって左翼、サヨクに反発し戦前、戦中とともに「天皇制」を絶賛する。だからこそ、戦中の皇室のように「宮家復帰」「旧皇族への皇位継承権譲与」「側室制度復活」そして皇統男系の固執を唱え続ける。
ということになるのだと思います。小林師範が「天皇論」を発表してから、安倍氏を始め、多くの人々が「天皇論」を読んだにもかかわらず、戦中の教育下における天皇陛下象から脱することが出来たのは、ほかでもない、「天皇論」を購読した庶民と、小林師範を宮中茶会に招いた民主超政権下の日本政府だったという結論に達しましたが、如何でしょうか?
自称保守も「天皇制打倒」を叫ぶ、左翼、サヨクも結局は戦中の教育下における天皇陛下象から脱することが出来ていないことから、思想の上で我が國、日本からすれば、極左という結果に行き着く。
「天皇論シリーズ」を広めて戦中の教育下における天皇陛下象から脱出しよう!