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SopieはいわゆるDIVAとして振る舞ってるように見えなくてすごく好きです。DIVA的な振る舞いは今や「ハック」されてしまい、Coachellaを見てるとDIVAの大盤振る舞いです。まぁそれもそこそこ好きです。シスヘテロ男性の自分から見た話ですが。

オーケストレーションはポップスが権威にならざるを得ない時にすることだと個人的に考えています。チャーリーXCXの「嵐ヶ丘」も重厚な弦楽器で権威になる不安を覆い隠しているように聞こえます。Sopiheは身一つでステージに立ち、ただかっこいい音楽を演奏するだけです。

Sophieは何かの象徴になること、権威になることから遠かったように思えます。
彼女は全く違う次元から我々の目の前に出現し、そして消えていきました。

Sophieの楽曲では「Immaterial」が好きです。
男でも女でも大人でも子供でもあるような声で「We’re just Immaterial」と歌われると深く感動します。それは社会のメジャー層のシスヘテロ男性の自分の自己認識すら揺さぶるもので、一般的なDIVAの範疇を超える影響力を持ち得たのはやはり別次元から来たSophieだけだと思います。

No.3 2ヶ月前
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  • <菊地成孔のアンダーグラウンドX(26/4/13=No.33)>

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