これは憶測になりますが、コネシマさんは「魔界の主役は〜」等の監修業務もありますので「演者オンリー」としてでは無い立場でした
そう言った意味では、他メンバーよりも(他社含め)契約関係で難しい立場であっただろうと思います
グルッペンさんは言うに及ばず、メンバーの中で両名は「我々だとして在籍しない事」で関係方面に多大な迷惑を掛けてしまう立場にあったと推察出来ます

迷惑を掛けるだけならまだしも、莫大な違約金・損害賠償金の発生に深い部分で関わってしまう立場であったとも思います
また権利関係に全く口出し出来ない立場になってしまうと、これまでのコンテンツを(演者に無断で)自由に使用されても文句が言えなくなると言う危惧もあったかと思います

あくまで推察としてですが「感情を排して本意ならざるとも、我々だとして契約をしなければならない立場」であったかと思います
むしろ個人的には、他メンバー同様に契約締結を拒否するとなった方が心配してしまう立場の方々です
そう言った意味では火中の栗を拾う立場です
何らかの形で諸々にケリを付けなければならない、難しく心労の多い立場です

もちろん今回独立した他メンバーとの意見の相違もあったかも知れませんが、それこそ憶測です
状況証拠的には、軽々に「付いて行けないんで辞めます」なんて言えない立場であった事は一般企業に置き換えたら推察出来るであろうと言うだけです

一個人としては、両名へ心無い言葉を投げかける人々が居ない事を切に願うばかりです